なんて書き始めればいいのか。
約１年ぶりの帰還

始めたころは、学生だった私もついに社会人に…
なんてことを言いたかったけど、コロナのせいで収入は学生アルバイトと変わらず。
収入だけではないとはいえ、寂しいですね

他人の一生に一度しかない幸せを共有するお仕事。
「自分の名前が。爪痕が残る仕事がしたい。」
そんなことを考えながら、狭い日本でこそこそと生きています。


さて、ここは、できるだけ帰ってきたくなかった場所
あれから２年もたてば、記憶から薄れるかもしれないですね
残念ながらそんなことはなく、いまだに友人と話すだけで苦しくなります。
自分の考えの浅はかさ、ネットの怖さ、本当にいろんなことを迷惑をかけたことで学ばせていただきました。


久々にゲームを開いて、フレンド欄を見るとまだ現役の方がいたのにまず驚きました
とはいえ、両手の指で数えられるほど。
それでも、このキャラストというゲームを愛して、継続されていて…
１年前、仲間と別れてから２・3か月で止めてしまった私からしたら尊敬に値します

では、なぜ戻ってきたのか。
気まぐれです。
何か、懐かしい、今ならまずできないことを経験できたから
その空気をまた味わいたくて戻ってきました。

名前を変えようかとも思ったけど、それだと見つからないから。
何て、とても幼稚な理由で。

とはいえ、また消えるかもしれません。
まだ、今の環境もわかってないですし
まぁ推測するにそこまでよくはなってなさそうな雰囲気ですね


ギルドは、とりあえず来る者拒まず、去る者追わず。


枯れを知らない紅い花がまた咲く日が来ることを夢見て。
「紫雲纏い　花街駆ける　君をまだ」


スノウリリィ