１．キャラ調整
　まだ全ての調整されたキャラを見たわけじゃないですが、
　これまでの調整とは違って方向性自体を覆す大きな調整でした。
　アタッカーの自己クイック、長射程、混乱キャラのCT減少、ヒーローの自由配置
　長時間の暗闇付与、近接キャラの縮地などなど尖った調整が入りました。
　
　これらから運営のデュエル構想を考察してみたいと思います。
　おそらく運営が懸念してるのは一辺倒の構成、お決まりの戦術、
　これらを打破して個人個人のオリジナル性を出したデッキを組ませたいと
　考えてる気がします。
　具体的には
　

　基礎（エミリー、レーナetc）＋独自性（スミロフ、プリアetc）+低コスト（ビースト）

　

　この独自性によってそれぞれ毛色の違った戦術を組み立てさせたいと考えてるの

　かもしれません。
　今回はそこに力を入れた調整なのだと思いますし、今後もこの点を強化していく
　気がします。
　
２．★６進化
　これは準備不足だった気がします。
　★６進化がデュエルに与える影響は多大で、基礎性能が大きく違うというのは
　覆しようのない結果になります。
　実装は問題ないですが、デュエルへの投入は時期を見て段階的に解放していった
　ほうが良かったと思います。

３．パッシブ仕様変更
　実装前なので実施されたらどうなるかわかりませんが、
　間違いなく全体キャラのHPは底上げされると思います。
　個人的には良い変更かと思っています。