オッドボール軍曹の旅日誌

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黄昏行くこのすばらしい世界へ

今日の夕餉の時のことである・・・
皆が食事の席についていたのだが、何故か一人分の席が空いているのに気が付いた
わたしは、それが『転生おじさん』だとわかり、何時もマナーにうるさい人が今日
に限って遅れてくるのはおかしいと思い、外へ探しに出たところ、断崖の端に一人
佇む『転生おじさん』を発見する・・・
声を掛けようと近づいてみると、何やら様子がおかしいので木陰に隠れて伺っていると、何やらぶつぶつと独り言をしゃべっているようだ・・・

転生おじさん> この星のたどり着く先は、かのイスカンダルやガミラスと同じ
        運命なのか・・・
        エイムカの神は何故にこの星から立ち去るのか・・・
        成長を止めた星の末路は、ただただ岩の塊になり果てる・・・
        しかし、それでも、この星の住人は最後の日を迎えるまで戦い
        続けるだろう・・・・・・

わたしは、彼が何を言っているのか分からず、ただただ、木の陰に佇み見つめている
しかなかったのでした。。。
あふぉな~><

オッドボール軍曹

コメント

1

雪風

ID: q2f6ujspqbeu

ちょっとすみませんツボって笑っちゃいました…

2

1000いいね達成

兎OWO!

ID: ez8q92mh44a9

物陰からひっそりと静観するドワ子・・転おじの背から何かを感じ取ったのだろう・・。 w

3

旅日誌マスター

天凱凰

ID: kk5fht8cyj96

イアルの黄昏は美しい。

4

イアルの冒険者

オッドボール軍曹

ID: tjbhzp9mpuir

>> 3
レスありがとうございます^^

え~え~、そうですとも・・・わかってはいるんですよう><
いくらシリアスタッチで迫っても・・・ドワ子じゃ、なぜかシュール
にしかならないんですよね><

と、全世界のドワ子の代弁はこれくらいにして・・・
このスレが皆さんのひと時のなごみになってくれてるのは幸いです^^
そして、『転生おじさん』、別名、『転生人ジィーンズ』(自称)さんは、いつも
背中で語ってるんですよねぇ・・・昔好きだった親戚のおじいちゃん的な?
子供のころよく遊びに行ったおじいちゃんの家の近くの岬から見た夕日
の景色と、ここランズ岬の夕暮れが重なって、ここはわたしの一番好きな
スポットなんですねぇ^^
なので、キャラストが少しでも長く続いてほしいです;;