山ト進歩の旅日誌

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空想、ルイのあれ、どうなった?

またしても、おバカな空想を書いてみます。

イアルの世界に来て、だいぶなるころ、
ルイの右足が、あからさまに、臭くなってきている!!!

レゴシ「ルイ先輩、なんか においますよ。右足、、、」
ハル「ルイ君、イヌ科じゃなくても、わかるくらい、臭いよぉ!」
冒険者達、口々に
「どうしたんだ?優等生、」「足に何かあったのか?」「やっぱ、くさいし」
ルイ『ガブリーズ(元の世界の強力消臭剤)も品切れで、どうしたものか、、、』
(『』の時は心の声)

ヒューマンアバター 進歩
『ルイは、たぶん、あれのせいで、右足を洗えてないんだろうな』
『下手したら、右足の靴下、一度も脱いでないかも』
『でも、あれのこと話すと、俺というか、この体、殺されそうだ』
『でも、なんとかせねば、ルイが臭いままだ、完全無欠どころか、右足が、完全不潔になっちまう』

ルイ
『どしたものか、、、。 キャラバンの旅では、プライベートな空間が無いから、右足を洗えない。個室になりそうな育成器は、俺の場合 冬眠装置だし、、、。 夜中に一匹になろうとしても、レゴシが起きてきて、夜食を食ってるし、、、。 』
(一人部屋とか、そうゆうの なさそうだと思うから)

進歩
「たぶん、まあ、あれだ、、、暗黒破壊神とか、とてつもなくオソロシイなにかを、片目に封印して、眼帯してるヤツとか、いるだろ?、そうゆうのじゃねーの?。
その右足、なんなのか知ったら、死ぬくらいの、強烈な呪いじゃないのか?」

冒険者達
「な!、強力な呪いが、封じられてた だって!!!」
「そんなはず 無いだろ?、進歩の空想だろ?」

ルイ『進歩、いい空想だな。あとは俺のアドリブできりるける』
ルイ「だまっていて、すまなかった。君たちの命にかかわることだ、俺の過去を知ったら殺すとか言ったのは、そうゆう意味でだ。詳しくは話せないが、死神アドラーをも超える呪いが、俺の右足には封印されている。俺はその呪いをもふみしめ、己の力へと変えているのだが、、、、」

冒険者達
「なんだってぇ~~!!!」
「強烈な呪いを、二つも背負い込んでいたのか!!!」
『死神アドラーって、☆6のルイだろ、あれ以上の 何かが!!!』
(うちのキャラバンの冒険者達、ルイが一番戦闘力が高い)

アンギラ「呪いをどうにかするなら、その足、ぶった切って、食っちまったらどうだ?、回復魔法かけたら、足 生えてくるんじゃねーのか?」

ルイ「おい!、俺の足は、トカゲのしっぽか!!!」
「だいたい、ぶった切ったはずみで、進歩君の言う、暗黒破壊神的な俺の呪いがあふれ出せば、君達を、全滅させかねない」

レゴシ「ルイ先輩、い、、、いつのまに、呪われちゃったんですか!、どうにかしなきゃ!」
ハル「ルイ君、、、」

ルイ「魔法のある世界に転移した時点で、こうゆう事態も、想定しておくべきだった、すまない、ぼくのミスだ。」
「呪いと戦いながら、足を洗ってくる。けっして、近づくな、見るな、覗くな、死ぬぞ!」


そして、、、
ルイ『ああ~~~、 さっぱりした~~~』

山ト進歩

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