京都観光の代名詞「金閣寺」をご紹介します。
写真は、紅葉シーズンに撮ったものになります。
正式名は、鹿苑寺「金閣」といい、室町時代に
三代将軍 足利義満 が築いたと言われています。
別名、金箔寺と言われているように、鹿苑寺の舎利殿が金箔で覆われている
ことから、金閣寺の由来となります。
キラキラ光る舎利殿を背景に多くの参拝者や観光客の方が写真を撮っておられます。
鹿苑寺（金閣）の御利益としては、心願成就や交通安全と言われていますが、
ここへは、御利益を求めてやってくるというより、観光スポットとして訪れる
方がほとんどな気がします。
鹿苑寺は、四季折々の顔を見せてくれます。
桜のキレイな春の金閣
緑豊かな夏の金閣
紅葉が綺麗な秋の金閣
雪化粧姿の冬の金閣
と通年、見所があるのが金閣の魅力です。
あまりに有名なスポットなので、京都にお越しのある方は、大抵
行っているかもしれませんが、行ったこと無い方は、
是非、一度は訪れてみてね♡
クレア
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