のりたまの旅日誌

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[旅日誌] 楽しさとは


求道的なものにおける「楽しさ」というものは、「セオリーを探すこと」が大きなウェイトを占めると思っている。
そしてそのセオリーから、「自分なりの方法論を生み出すこと」がそれに後続する。

それを楽しもうとしている人に、心無い人は言う。

「コレが最良の効率が叩き出せるセオリーですよ!!」

バカじゃなかろうかと。
そうやって一足飛びに強くなることは望んでない。
試行錯誤がゲームの醍醐味なのに、それを潰すようなことをしてくれるな。

誘い込んでもいないのに土足で踏み込んでくる。
自分には自分の、他人には他人の楽しみ方がある。
他人の意向を尊重する気のない人は黙っててくれ。
自慰行為は独りでやってくれ。

興醒めだ。

たぶん、そういうことをする人って、実世界では疎まれているんだろうなと思う。
なんというか…
女性が男性にロジハラだ!!と言いたい気分というのは、こういうことなのだろう。
誰もそれを望んでいるなどとは言ってないのに、理屈を押し付けてくる。
そりゃ、不快だわ。
しかも、望んでない人から望んでないことをされる不愉快。
オレは男だけど、なんか理解できるかもなと思った。
ただそれは、趣味の世界でなら許されること。

残念ながら、現実問題においては、筋の通ったロジックっていうものは、おおよそ感情に勝る。

まぁ、それはさておき、たとえネット上であっても、「匿名」でないならば、見ず知らずの人にいきなり初っ端からタメ口で接するって、失礼やでな。
2chみたいにコテハンつけない限りは「匿名」であるような場所は別やけど。


のりたま

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