トルコムの旅日誌

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姫セン、サファリパーク②


肉食獣の次は草食獣。当然間のゲートは侵入を防ぐ為、二重のゲートになってます。
片方が開いていると、もう片方は閉まっています。当然です。
ここでも先ほどの余波が。手前のゲートが開き、さきを進んで奥のゲートへ。
一時停止。中々開きません。少し待っても開かないので如何してだろうと後ろを見ると、後続車がズラリ!
そりぁ開きませんわ。後続車のお陰で、入って来たゲートが開きっぱなしですもん。
暫く待つと、後続車の人も気づきなんとかゲートが閉まり前のゲートが開いてくれました。
さあ草食獣エリアへ。
ここは兎に角広いです。さっきのチーターもここなら思いっきり走れるんじゃないかな。まあ実質無理なんだけど。
ここには大御所の象・犀・カバ・ラクダ・キリン。
ポピュラーなバッファロー・シマウマ・バイソン・ヌー。
ちょっとマニアックにオリックス・ブラックバック・マーコール・ラマ・バクなどets...
いっぱい居ますね。
基本仲間同士で群れなどを作り、他の動物達とエリア分けしてる感じかな。多少混ざってるのもいるけどw
なんやかんやで進みながら行くと、もう出口。長かったのか短かったのかはその人の感じ方次第でしょう。
自分は短く感じました。ですのでもう一度回ってみたいと思った程ですw
出口の受付でガイダンスを返し、そのまま左折して丘の上のふれあいの丘へ。
ここに目的地の「コンタット」のお店があります。
駐車場に車を止めて、お店へ直行。階段を登って目の前のお土産屋さんかな。ヌイグルミなどが所狭しと置いてあります。
店員さんにキャラストですが。と言うと、ニッコリ微笑んでレジ横からチケット出して渡してくれました。
無事チケをゲットした後は、ウォーキングサファリへ。
此方は、先ほど車で回ったコースの内側にあり、歩いて動物たちを見て回るコースです。
さっき登った階段を下り、更に道路の向こう側にある階段を下りていきます。
その前にこの階段の前で、観光地名物の記念撮影もやってますので、記念にどうぞw
階段を下りると、出迎えてくれるのが熊さん達です。
近くのエサの自販機でエサを購入できますので、エサをあげる事が出来ます。
数頭いる熊の中には、アピールするのもいるので、見てても楽しいです。
熊さんの横にはお猿さんたちが、各々マッタリしながら過ごしていました。
当然お猿さんたちにもエサはあげられるので、餌やりを楽しんでください。^_^
先を進むと、フライングゲージエリア。
色んな鳥達が間近で見る事が出来ます。ただ、お触りは厳禁です。
奥に進むと、キツネザルやミーアキャットも居ます。
ゲージを抜け、その先にはカンガルー達が居ます。種類的に小型のカンガルー達だそうです。
次はペンギン。エリアの隅に寄り添って寝てるみたいでしたので、静かに退出です。
エリアを抜けるとテラスになっていて、チェックポイントのサバンナテラスかと思ったら、違っていました。
其処には、檻に入ったチーターやホワイトタイガー、チンパンジーが居ました。
先ほどまでオープンだったのが、いきなりガラス越しだとなんだか寂しく感じますね。
それとは逆に通路の反対側には、レッサーパンダが2頭居ました。
毛繕いの最中でしたが、声を掛けると、なーに?って顔で此方を見てくれました。めちゃ可愛い過ぎるので、
お持ち帰り出来ないかなぁと本気で考えてしまったぐらいですw
更に進んで行くと、右手にコツメカワウソが2頭、せわしなく走り周っていました。
そして反対の左手の方では、ホワイトライオンのエサやり体験が、随時出来ます。
自分が行った時は、5~6人の人が並んでたので体験は断念。但し、側で見学できるので其方側にw
ん?ホワイトライオン?だよね。
さて。最後のサバンナテラスへ行きましょう。
テラスでは、キリンさんにエサをあげるが出来ます。
家族かな。大きいの2頭に小さいのが1頭。
主に大きい方の1頭がモリモリ食べて、もう1頭は寄って来ませんでした。
小さい方はまだ背が低くテラスまで届かないので、手渡し出来ないですね。
仕方なくテラスの下の方に餌箱があるので、其処にエサを落としてあげました。
充分眺めた後、丘の上へ戻らないと行けないのですが、実際ある程度下の方まで下りて来ているので
歩いて戻るのはちょっとしんどいかな。
足腰が丈夫な方、少し太り気味でカロリー燃やしたいかたはどうぞ、歩いて戻って下さい。
そうで無い方はご安心下さい。おかの上まで行くゴンドラリフトが有りますので、それに乗って行けば
疲れる事なく、数分で戻ってこられますのでw
丘の上では、軽い飲食店や奥の方には、ふれあい広場があり、色んな動物達と触れ合う事が出来ますよ。^_^
*写真は、レッサーパンダ、ホワイトライオン?、スカイゴンドラ。




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