前衛にはマーサがいいとか、リクガメがいいとか聞きますが、挑発なくて後衛が食らってやり直しというのは、やはりメンタル方面に優しくない。
道中のヒルとかヒルドンとかめんどくさいし。

というわけで、相手の火力が火属性かつ物理っぽいのも相まって、ウチの鉄壁ジェリコ先生に御出陣いただくことにしました。
40000超えの回復を邪魔するのは火力も兼ねたガレガマスク。パイプ椅子はちゃんとマットの部分を使うベビーフェイスです。
ヒーラーはジェリコ専用に属性を合わせたキャナル、爆竹の継続ダメージを相殺するためのパルヤン。
そしてパルヤンの能力を強化しつつ、自身も火力、石化による行動妨害、さらに範囲回復までこなすガルス爺。
〆は唯一の当事者、ミーロ。先行して衣装は購入、ちょうど金槌で両手★5になったのもあって敵ボスへの火力が期待されました。

陣形はそれぞれの長所をさらにアップさせるピラミッド17レベルでGO。
まず自動ASはカット、ジェリコを敵火力の後ろへ。そしてガレガは後衛ひとりにパイプ椅子が届くよう敵の背中に張り付き。残りのメンツはそのガレガにくっついて範囲ヒールの恩恵を万全に受ける。
というところまで準備が整えば、あとは呪いのタイミングだけ適当に計っておしまい。残り時間は2分20秒と、俺にしては余裕をもってクリアできましたとさ。

なお、与ダメは僅差ながら爺がトップでした。ミーロ★6にしてたら残り時間の表示もなくいけたっぽい。