maoの旅日誌

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オレスト渓谷北部を紹介したい( ゚Д゚)


鉱石関連の情報収集が中々進まず、長らく放置してしまいました…(´・ω・`)



鉄鉱、金鉱のほか、レアメタルも採掘可能な鉱山街への入り口


ヒューマン領の(戦争の)歴史や制式装備品を鑑みても、非常に重要度の高いラスベルグ鉱山
その外壁には、出稼ぎ労働者(受刑者を鉱夫として使われているかは不明、歴史を鑑みると可能性は低い?)をはじめとした、鉱夫の方々の住宅が張り付くように建てられており、最盛期の賑わいを感じさせます
住宅には主にトタン(鉄の薄板金に亜鉛メッキしたもの)やブリキ(鉄の薄板金に錫メッキしたもの)などが使われ、急な人口増加による増築がなされたものと推測できます
渓谷という急傾斜地に立地する鉱山街ならではの工夫が感じられる風景が広がっているのが北部の特徴ともいえます


採掘と風雨の浸食、経年によって出来た、天然の要害


街の入り口から東側は採掘が終わった鉱脈が広がっており、その苔むした状態から長年放置されていることが分かります
複雑に入り組んだ鉱脈を落盤や風雨の浸食により徐々に削られていき、天井のない洞穴(洞門)が出来上がりました
現在ではビーストの住処となっている部分が大多数のため、迂闊に足を踏み入れないようにご注意ください
また、夕暮れ時にかわいいビーストを見かけたといった情報がございますが、探索される際は準備を怠らないようお願い致します。


ミネラル豊富な硬水ですが、鉱水中毒にお気を付けください


オレスト渓谷全体的に豊富な水資源を蓄えており、井戸を掘って採水することが出来ます
しかし、渓谷を流れる川からの採水は非常に危険であるとともに、鉱山から流れ出る有害物質が含まれている場合か考えられますのでご遠慮いただきますようお願い致します。


トタンを作る技術が確立されている時代背景(18世紀半ば)ということなのか…(゜-゜)


皆様、良い春節を~('ω')ノ



mao

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