エリウッドの旅日誌

公開

始まりと、そして…


昨日、いい事と悲しい事がありました。


いい事は、いよいよ来週推しのリアルドの☆6が実装される事です
素材がもしかして前半の交換をサボった分、間に合わないのではないかと思いましたが、計算上はメンテ明けの交換所でギリギリ足りるという事がわかりました

アニマはぼちぼち貯めておいたので、心の余裕を持って当日を迎えられるかもしれません
しかし、限界突破用のアニマがもう少し(?)必要なので油断はできませんが、周期的に24日か25日辺りに金ポルカが来訪すると思うので、そのラインナップにも期待がかかります


いよいよ本題です。悲しい事が本題ってどうかとも思うんだけど…ちょっと文章のまとまりがないかも…ごめんなさい

昨日のお昼頃、メンテが延長かあ…と思いつつ、色んな方の日誌をちょいちょいと読んでお昼寝でもしようかな…とマスターサイトを開いたところ…フレンドさんが引退するという日誌をあげていました

フレンドといっても、私には特別な人です。と言っても…凄く親しいとか、そういうのではなく
私をこのゲームにキチンと引き入れてくれた人と言っても良いでしょう

一番初めの日誌にも書きましたが、私は今のギルドは2つ目のギルドです
最初は立ち上げたばかりの小さなギルドにいました。そして、少しして合併するから一緒においで、と誘われて今のギルドにご厄介になっています

私が始めたのは7月の終わり頃で、ちょうどイエ島とのコラボが始まった辺りでした
私はこう言ったゲームは初めてでして、チャットなど何を喋ったらいいのか、ギルドなんて入ってもうまくやっていけるのか不安で、何もなければソロでやりくりして(今となっては初心者なりに無謀な考えにも見える)いこうと思っていました
そして、最初の目的地、ネロに着いたら、もしかしてやめちゃうかも…とか考えていました

ある日、私は地図が読めず迷子常連ですので、ヒューマン領で船着場へと続く道、ラトクリフ街道にて道に(路頭に)迷っていました
そんな中、ある通知が…そう、ギルドへ入りませんか、というお誘いです

えっ私にお誘い?こんな初心者向きだしなのに?
どうしようかと一瞬考えました。しかし、ギルド名がダークソウルでした。釣られてうっかり入っちゃいました…

今回のフレンドさんはそのギルマスであった方です
私があそこで道をうろうろしていなかったら…
その方がたまたま私を発見しなかったら…
私の今はないでしょう

ギルドへ入り、少し質問をしたりして、お喋りしました。冒険を進めるアドバイスをもらって、なるほどーとか思いながら進める日々
しばらくして、ダークソウルは今の私が所属している優月へと合併され、ギルマスと私ともう何人かが一緒に移籍しました

私が優月へ入った日は忘れようもありません…
『エリさんは討滅へ参加されますか?』
『討滅とはなんざんしょうか…』
(ポルカのはわわわーのスタンプ嵐)

そりゃあそうです、私はまだ1種族目をだらだらと二週間くらいかけてやっていたんだから…

そして、合併してしばらくたった頃…元ギルマスが突然脱退しました
凄く凄く複雑な気分でした
今となっては言えますが、置いていかれたとか、一言くらい欲しかったとか、いろんな感情が入り混じりました

その後、元ギルマスはとても強いギルドへ移籍され、きっと強い方達と一緒に上へ行きたいのだ…思うことにしました
私も、次に会った時は少しは強くなっていようと、頑張ってキャラを育てました

また冬のある時、フィールドでお名前をお見かけし、ペンギンのお辞儀スタンプを近くのチャットへ送りました
すると、囁きでお返事がもらえ、結構長い事お喋りしました

なんだ、普通に喋れるじゃあないか…そう思いました。わだかまりとか、そういうの大丈夫じゃん…?

それからは、私もずっと引きずっていた複雑な気持ちは吹っ切れ、私は私の好きなキャラを好きなだけ…という感じで過ごしていましたが…
やっぱり寂しいな…

と、そんなことを思っているときに、優月からもサブマスが引退宣言
以前ちょっとお話しは伺っていましたが、そうか今日か…

サブマスさんは、私にルーンを教えて下さった方です
ある日、イエ島の進化半額キャンペーンでヒュマを☆5にし、たまたま開催していたヒュマ、レーナ、ソフィアガチャでヒュマが両手5になりました
そうしたら、ルーンもはめよう、はめたら安定して超えられるクエストも増えるよ、と

当時の私は、デュエコロは今よりももっと興味がなかったのですが、一応デイリー程度は報酬をもらっていたので、ギリギリヒュマ一人分のルーンは確保できました
鈴もイエ島チケットで蓄えてあったので、アドバイスいただきながらその場ではめました

そうすると、その後すぐにやってきたリアルドガチャで推しを引き当て、☆5進化素材のクエストも越えることができました
ルーンって凄い!感動しました
あの時、はめて!とお尻を叩かれなかったら、あの後しばらくはヒュマの両手を持て余し続けていたことでしょう

今はルーンのことは少しは覚え、できることもたくさん増えました
本当に感謝しています

ここ最近は討滅で一緒にチームを組んで、ボスに凸したりして、その後はパテで楽しく喋ったりして…そうそう、この間のノー…なんとかレイドにも一緒に行きました

私が最初に討滅へ参加した時は、まだ上級だったかもしれない
その後最上級へ挑戦し、失敗したり、全滅したり…
今はほぼほぼ毎日地獄送り…私も少しは強くなっているのかな、という感じもします
だって、本当に最初はついて行くだけで精一杯だったし、生き残る方が大変だったし
きっと、沢山のアドバイスをもらったおかげですね


お二人は、この日誌を見てるかもしれないし、見ていないかもしれない
それでも、私は書いておこうと思って

また、顔を出す時、あれば、お会いする時あれば
ぜひ、お話ししたいな

スクショは昨晩ギルドのみんなで集合して(もしかしてほぼほぼ同じ場所に集まったの初めてではないかってくらい)パシャリ

沢山のありがとう、そしてお疲れ様

さよならは言わず、またね





エリウッド

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