山ト進歩の旅日誌

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空想11、ベニマルさん用の水を、合成しよう。(2種コラボ引用あり)

最強の消防官、ベニマルさんに、意外な弱点がありましたね。
きっと、あれだ、あれ、、、
海外に行った日本人が、水があわないってやつと、同じような。
日本ほどソフトウオターに恵まれた国は、少ないらしいから。

そこで、空想、ベニマルさんのために、トウキョウそっくりな水を、合成する話。


フォルク「水があわないなんて、おなか壊す原因にもなりますからね。」
ドワアバ山ト「水道郷出身の、俺達になら、やれること、あるんじゃないのか?」
フォルク「そうだ、、、ドワーフの技術で、蒸留水作ってもらえる?」
ドワーフ達「おやすい ご用さ」

ヒュマアバ進歩「なあ、フォルク、それはたしかに、体にはいいけど、味の無い、無味無臭な水になるんじゃないのか?」
フォルク「そうだけど、しかたがないよ」
進歩は、薬品を紙に書いて、渡した
進歩「これ、合成できないかな?」
フォルク「これは、そうとう手間がかかるよ、、、」
ジャオキキ「それ、キッチンにアルよ!。重曹と同じ成分、アルネ!」
進歩「キッチンと鍋と、一式使わせてもらうね」
ジャオキキ「てつだうよ、」
フォルク「ぼくも」

進歩「おっと、その前に、元になる飲み水を、くんでこなきゃ。」
世界地図を見て、
進歩「シンラさん、トウキョウに地形の近い国は、どこだろう?」
シンラ「うーん、、、島国だし、ゲッシーの国かな」
進歩「よし、行こう!」
ゲッシー達「おー!。道案内はまかせとけ!」
オーク達「力仕事は、まかせとけ!」

そして、
ゲッシー領から飲料水入手。
キッチンにて、大鍋に水を入れ、煮沸後、さまして、重曹を入れる。
その後、しばらくおいて、上水をすくいとる。(時短アイテムも使おう)
ソフトウオター完成!!!

山ト「おーい進歩ーー。蒸留水作ったけど、無駄だったか?」
進歩「いや、それも材料だよ。 ここからは、エルフさんと、リザードマンさん達の、出番だよ。リザードマンは舌の感覚が優れてると思うんだ。エレガントさはエルフが優れてると思うんだ。水のブレンドは、この二つの種族が適任だと思うんだ。」


そして、トウキョウの水、完成(?)
進歩「シンラさんとアーサーさん、味見してくれよ」
シンラ「ヒーローにまかせとけ!」
アーサー「この騎士王にまかせろ!」

しかし、二人
「普通に水だな。」「さっぱり、わかんね。」「そもそも水って、味、あったか?」
(ホントは味に敏感だとしたら、ごめんなさい。)
(と言うか、味に敏感以前に、アニメでは土食ってたし。)

進歩「そうなるか、、、」
トウキョウ出身で味に敏感な人、誰か、、、、
あっ、横浜(?)出身(?)の獣なら、いた!

レゴシ「えっ!、なんで俺が味の最終確認をするんですか?」
進歩「チェリートン学園の水道水の味に、似てれば、、、、たぶん いいと思う」
レゴシ「なんでだろ???」
(レゴシは、ものすごく 嗅覚と味覚に敏感なのだ)

そして、今度こそ、トウキョウいや、横浜(?)の水、完成(?)
↑それでいいのか(謎)

さあ、ベニマルさんに、届けよう!







 


山ト進歩

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