毎度おおきに！

関東から東北方面への出張がありましてな、あれ秋保温泉って仙台から近くね？って事で行って参りました秋保温泉ひとり旅。

湯河原と違って、秋保は最寄駅の仙台からレンタカーしないとどうにもならない距離。とはいえ、仙台駅から30分も適当に走れば着いちゃうのが秋保温泉の良いところ。

日曜日に出掛けましたが、人混みもなく、渋滞もなく、アットホームな温泉街で混み合うこともなく、大変快適な温泉デーを過ごすことができました。

時間の制約上、ピンポイントで行動する必要もあったので、GPSアイテムは厳選。キャンペーンコード、ルーン、きびだんごとスキル本だけをゲットして、あとは諦めですw

なによりも優先したのがご当地グルメと温泉。

観光案内所から歩いてすぐのところに、コッペパンのサンドイッチを売っている小さなお店がありました。「秋保パン食堂 コッペ」さんです。

あたしゃ飲むのも好きですが食べるのも好きでしてね、今回みたいに車の時には飲まないけどその分は食で好きなもの見つけることに邁進するのです。

一回通り過ぎたのですが、10mほど歩く間に頭の中が高速回転、食うしかねぇと判断し踵を返して「牛肉のしぐれ煮サンド」をズバッと買ってモグッと食べてしまいましたw

このしぐれ煮、コッペパンとの相性最高。前歯に挟まる肉なんかもう可愛らしくて愛おしくてたまんない。パンとしぐれ煮がこんなに相性良いって事をもっと前から知っていたら、俺の人生はもっと華やかだったかもしれない。

小腹を満たした私は次なる目的地として温泉探しの旅に出ます。安くて、露天で、ゆっくりできて、こぎれいなところ。

当たりました。「ホテル 華乃湯」

ここ最高。日帰り単価は比較的周辺の旅館やホテルに比べて安め。山沿いの露天と川沿いの露天があって、決して広くはないが狭くもない。
無料休憩所を解放してて、宿泊者じゃないけど居心地も良い。
ひとしきりここで腰を労って、落ち着いたところで出張先に向かいました。

誰しもが疑問に思う昼食の話。
あたしゃ駅弁が大好きで。御多分に洩れず牛タン弁当を仙台駅で探しました。2時過ぎの、遅めの昼食です。
仙台駅凄いね、牛タン定食を出す老舗の食堂が、そこでお弁当もパックで売ってるのね。買わないわけないよね！いやーコリコリだしあったかい出来立てだし、オクチn中が牛タンんレストラン。ニヤニヤが止まらない北に向かう新幹線車内で牛タン弁当に舌鼓を打ち、目的地の最寄駅から車を2時間運転してようやくたどり着いたホテルの部屋でようやくビールにありつけたアタシは、抜け殻のような状態で深淵の眠りについていったのでした。

かくいう今も、東北から戻る新幹線車内で、牛タンチップとビールでソロ乾杯しながら書いてます。
どうやらメンテ後のアプデで4ギガのデータってわけでどうしようもなく。せっかくだから、記憶が新しいうちに多少の酔いはあっても記録に残しとこうと思い立ってアプデを諦めて書いてみました。

気の向くままに書いてみた 秋保温泉ソロ攻略情報。ここまで読んでいただいた親切な方、どうもありがとうございました😊