北モリアナのビーストマップ作製難易度高すぎないか?なんというか、今まで作ってきたマップのどれよりも難しい。だいたいいつもマップ制作にかけていた時間は、白地図を作るのに30分、湧くビーストを調べるのにゲーム内1日、つまり、リアル1時間程度で見て回って制作していた。でも、北モリアナは、ゲーム内2日かけてもまだ終わっていない。とりあえず今日は断念した...
今まで、ビーストマップを作るうえで、ビーストは以下の2つに大別できた。
・ 通常ビースト
一定範囲内にたくさん湧くビースト。基本的にはだいたいこれ。マップを作るときは四角い範囲で色分けして表現していた。
・ エリートビースト
どこの言葉か忘れたけど、エリートモンスターみたいなイメージ。1体もしくは少数で特定の場所に湧く強いビースト。周囲に湧く通常ビーストの進化後のビーストだったり、キタエットルのように単体で湧くビーストであったり、レアビーストやコラプターもここに含めた。マップを作るときは実際に湧くとことから少し離れたところにアイコンを置き、線を伸ばすことで表現した。
↑のことを踏まえた上で、今回作ろうとした北モリアナが難しいと感じた点は大きく3つ。
1つ目はマップそのものが広く大きいこと。単純にマップが大きい分、ビーストのアイコンとかを置くための余白が小さい。そして、広い平原でどのビーストが湧くかの境界線を調べるのに苦労する。ウドン密林のように狭い道では楽だったけど、平野部ではそうもいかないことが分かった。
2つ目は湧くビーストの種類が多いこと。北モリアナは昼の通常ビーストだけで6種類。夜を合わせるとほぼ倍に増える。まあ、昼のマップ作るのに夜のビーストは関係ないのだけども。で、さらに、エリートビーストが昼だけで多分8種類。ちょっと力尽きて全部見て回ってないから、もしかしたらもっといるかもしれない。
ビーストの種類が多いと、その分たくさんのアイコンが必要になる。たくさんのアイコンを置くためには広い余白が必要になる。でも、前述したとおり今回は余白が全然ないため、ダブルパンチを受けた。
最後の3つ目は、上で大別したビースト以外の新しい形態のビーストがいたこと。こいつらは、1体ずつマップ全体に湧く。昼のの北モリアナなら、フクロウやケレンケンがそれに当たる。こいつらのうっとうしいところはマップ全体に湧くため、線を引きにくい。というか、引くと大変なことになる。というか、なった。そこで、応急処置として、アイコンを小さくしてこいつらの湧く各地点それぞれにアイコンを一つずる置いて表現した。この方法はマップの形が隠れてしまうからできればしたくなかったけど、まあ、仕方ない。
問題は、見落としがないか確認するのが大変なこと。マップ全体に湧くせいで、隅々までみないとその隙間に湧いているかもしれない。それが行き止まりの先とかなら分かりやすくていいが、こいつらが湧くのは本当にどこにでも、って感じで規則性が見つけられない。広い平野で見落としがないかを探すのは辛い。たぶん、明日はだいたいのところで切り上げて開き直って完成させるんだろうな... そもそも完璧にやるのはしんどいし。正直レアビーストとか全部確認してられない。
コメント
1
イオ
ID: wvirgtzeext2
進化ボーナスのため最低レアリティのビースト探すのに大変助かってます!
ビーストの分布地図作ってるサイト探してもないので貴重な情報ですね
2
sesami
ID: rd84s8m9isvu
めっちゃすごい(*≧∀≦*)
あのビースト、エリアのどの辺にいたかなーって毎回なってました!助かります✨
3
キーラ
ID: 4pg2n3iz4apj
いつも、「このあたりで見かけた気が・・・」と探してたので、
凄く助かります!!
しかし、フクロウ、ポスト傍に1匹だけ見かける事あったけど、
こんなにいたんですねw
4
Luo
ID: eujpjii6d472
>> 1
分布地図ないですよね(−_−;) ないなら作ってしまえの精神で作り始めたんですが、お役に立てたならよかったです
5
Luo
ID: eujpjii6d472
>> 2
図鑑からはどのマップかは分かっても、そのマップのどこかは分からないですもんね(−_−;)
6
Luo
ID: eujpjii6d472
>> 3
フクロウ、自分でも見て回っていて驚いてました笑 あっちにも!こっちにも!∑(゚Д゚)って感じでしたね