ルーファスの毒耐性の件が話題ですが、キャラクターの耐性スキルについて。
多くのキャラクターは状態異常耐性スキルを持っていますが、どのキャラクターがどんな耐性スキルを持っているか見比べてみるといくつかの指針によってどの耐性スキルを持つか決まっているのかが見えてきます。
多くのキャラクターは状態異常耐性スキルを持っていますが、どのキャラクターがどんな耐性スキルを持っているか見比べてみるといくつかの指針によってどの耐性スキルを持つか決まっているのかが見えてきます。
1. キャラクターのパーソナリティ
キャラクターの人物設定をもとに耐性スキルが決定されるパターンです。
たとえば炎に接して作業をする鍛冶屋のスコーラッドや、ガラス職人のサリバン、料理人のジャオキキは火傷耐性を持っています。
また、無鉄砲で怖いもの知らずなボグスや、オーク文化で平然と暮らし、オーク自身でさえひくような食材も口にできるという、違う方向で勇敢なフィロメナはその性格によって恐怖耐性が設定されたんじゃないかな、と推測できます。
その他に、呪術師でもあるヴァーミッドとの対立というストーリー上の背景を踏まえてエミリーとモーリーには呪い耐性が設定されているんじゃないかなと思います。
たとえば炎に接して作業をする鍛冶屋のスコーラッドや、ガラス職人のサリバン、料理人のジャオキキは火傷耐性を持っています。
また、無鉄砲で怖いもの知らずなボグスや、オーク文化で平然と暮らし、オーク自身でさえひくような食材も口にできるという、違う方向で勇敢なフィロメナはその性格によって恐怖耐性が設定されたんじゃないかな、と推測できます。
その他に、呪術師でもあるヴァーミッドとの対立というストーリー上の背景を踏まえてエミリーとモーリーには呪い耐性が設定されているんじゃないかなと思います。
2. グループ
グループとして扱うことができるキャラクターは、同じ状態異常を設定される傾向があるようです。
例)
ヒューマンアヴァター組→スタン耐性
オークアヴァター組→恐怖耐性
ゆめふわマカロン→挑発耐性
ワウガガ・デオギギ姉弟→拘束耐性
エルヴィ・ゴルドー姉弟→恐怖耐性
ギルガバ・ノヴァル親子→凍結耐性
ディラン・ランヴォルド親子→バインド耐性
例)
ヒューマンアヴァター組→スタン耐性
オークアヴァター組→恐怖耐性
ゆめふわマカロン→挑発耐性
ワウガガ・デオギギ姉弟→拘束耐性
エルヴィ・ゴルドー姉弟→恐怖耐性
ギルガバ・ノヴァル親子→凍結耐性
ディラン・ランヴォルド親子→バインド耐性
3.能力
キャラクターのスキルなどの能力が理由で耐性スキルが設定されていると思われるパターンです。
これは主に移動攻撃スキルを持つキャラクターが当てはまり、移動できないと何もできなくなってしまうということからだいたいバインド耐性が設定されるようです。
カイネスやマリオンといったASが大技なキャラクターがスタン耐性を持っているのもこれが理由なんじゃないかなと思います。
これは主に移動攻撃スキルを持つキャラクターが当てはまり、移動できないと何もできなくなってしまうということからだいたいバインド耐性が設定されるようです。
カイネスやマリオンといったASが大技なキャラクターがスタン耐性を持っているのもこれが理由なんじゃないかなと思います。
4.ヒーラー
ヒーラーが持っている状態異常耐性スキルは、パーティメンバー全員に適用されるというゲームシステム上の理由で、ゲームバランスを考慮して分散するように設定されているように思われます。
たとえばドワーフアヴァター組は、ドワーフアヴァターとカールはスタン耐性を持っていて前述のグループ化対象のような感じがしますが、スタン耐性を持ったヒーラーとしてすでにフォルクがいるので、キャナルにはスタン耐性ではなく暗闇耐性が設定されたんじゃないかなと思います。
たとえばドワーフアヴァター組は、ドワーフアヴァターとカールはスタン耐性を持っていて前述のグループ化対象のような感じがしますが、スタン耐性を持ったヒーラーとしてすでにフォルクがいるので、キャナルにはスタン耐性ではなく暗闇耐性が設定されたんじゃないかなと思います。
5.自分の状態異常に対する耐性
敵に状態異常を付与できるキャラクターは、その状態異常に対して耐性が設定されてたりします。
例)
ソルヴィフ(NSが呪い付与)→呪い耐性
パダノア(NSが睡眠付与)→睡眠耐性
スミロフ(ASが混乱付与)→混乱耐性
エメット(NSが麻痺付与)→麻痺耐性
カーディロス(NSが毒付与)→毒耐性
ポルムル(NS・ASともに魅了)→魅了耐性
ガレガ(NSが出血付与)→出血耐性
あと、その状態異常を付与するわけじゃないけど、ヴェロニカ・ジリアン・リッタリアといったセクシー組は魅了耐性を持ってたりします。(関係ない?)
例)
ソルヴィフ(NSが呪い付与)→呪い耐性
パダノア(NSが睡眠付与)→睡眠耐性
スミロフ(ASが混乱付与)→混乱耐性
エメット(NSが麻痺付与)→麻痺耐性
カーディロス(NSが毒付与)→毒耐性
ポルムル(NS・ASともに魅了)→魅了耐性
ガレガ(NSが出血付与)→出血耐性
あと、その状態異常を付与するわけじゃないけど、ヴェロニカ・ジリアン・リッタリアといったセクシー組は魅了耐性を持ってたりします。(関係ない?)
6.イベントキャラクター
忘れがちですけどガオ、ソンゴクウ、リドミラなどイベント限定キャラクターはイベント限定状態異常耐性を持ってます。
----
……といったことを考えて状態異常耐性を見ていくと、その状態異常が設定された理由がいまいち見えてこないキャラクターというのも何人かいて、ルーファスもなぜ毒耐性が設定されたのか理由がよくわからない(と私は思ってる)キャラクターの一人です。
推測ですが、毒耐性持ちのヒーローが他にカーディロスしかいないからという消極的理由で毒耐性を割り当てたんじゃないかなと思います。
(さらに推測に推測を重ねてるのでアレなんですが、)そのためルーファスが毒耐性を持っている必然性がないことから、今回のバランス調整で運営は毒耐性を削除してもルーファスのコンセプトに影響がないと考えたんじゃないかなとなんとなく思いますし、逆にCT半減である必然性もないのでユーザーからの反応がよろしくないという理由ですぐに撤回に踏み切ったんだと思います。
----
……といったことを考えて状態異常耐性を見ていくと、その状態異常が設定された理由がいまいち見えてこないキャラクターというのも何人かいて、ルーファスもなぜ毒耐性が設定されたのか理由がよくわからない(と私は思ってる)キャラクターの一人です。
推測ですが、毒耐性持ちのヒーローが他にカーディロスしかいないからという消極的理由で毒耐性を割り当てたんじゃないかなと思います。
(さらに推測に推測を重ねてるのでアレなんですが、)そのためルーファスが毒耐性を持っている必然性がないことから、今回のバランス調整で運営は毒耐性を削除してもルーファスのコンセプトに影響がないと考えたんじゃないかなとなんとなく思いますし、逆にCT半減である必然性もないのでユーザーからの反応がよろしくないという理由ですぐに撤回に踏み切ったんだと思います。
逆に言うとルーファスは「カウンターを持つシューター」という明確なコンセプトがあるようなので、たとえばどれだけユーザーが「カウンターを削除しろ」とリクエストしても応じないように思います。ユーザーの反応によって変更する・しないの境界はここなんじゃないかな。
さらに余談ですが、バランス調整を発表して、それをユーザーの意見を受けて撤回することを批判する人もいますけど、バランス調整を事前に予告してるのは、そういったユーザーの反応を見る目的もあるんじゃないかなと私は考えていて、なので今回の撤回がそんな批判されるようなことでもないんじゃないかなぁ、などと思います。
コメント
1
椿
ID: isnrgdwwzev3
推測ですが、毒耐性持ちのヒーローが他にカーディロスしかいないからという消極的理由で毒耐性を割り当てたんじゃないかなと思います。
毒耐性カーディロスだけじゃないですよ。エルフアヴァターも実は毒耐性持ってますよ(´°ω°`)
2
アルトリート
ID: 95kpygv8zd3n
>> 1
はっ、忘れてました!
ますます毒耐性が設定された理由が謎に……