ふらいどちきんの旅日誌

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ヨルド失踪の真実【ニワトリ説】


突然ですが、どうしてヨルドが今まで姿を見せなかった理由をご存知でしょうか…
これは、あくまでも私、ニワトリの推測でしかありませんが、私の中で真相を掴みました
※閲覧は自由ですが、気分を害される可能性もあります、自己責任でお願いします

まず、ソフィアの着替えを持ってくるように頼まれたヨルド
部下として断る事は出来ず、素直に従う事にする
ヨルドは一人、ソフィアの家へと向かう

暫くして、無事にソフィアの家に辿り着いたヨルドはソフィアの部屋へと向かう
そして、現在の状況を再確認する…

ヨルド「バロウズ様も留守にしておられる。ソフィア様の命でここまで来てしまったが、誰も居ない家に上がり、年頃の女性の部屋へと入り、着替えを持ち出しても良いのだろうか…」

生真面目なヨルドは、考え込んでしまう
そうして数分が経過し、ヨルドは決心する

ヨルド「ここで悩んでいても仕方が無かろう。頼まれた任務だ、成し遂げなければならぬ」

ヨルドは戸惑いながらも、ソフィアの部屋に入る

そこは、年頃の女性の部屋という事もあり、可愛らしい飾りつけやぬいぐるみ等が置かれていた
そしてなにより、良い香りがした

ヨルド「この香り…。ソフィア様の…」

この時、ヨルドに隠された性癖が覚醒する

ヨルド「すぅ~、はぁ~。すぅ~、はぁ~。
うむ、実に心地よい。だが、着替えを用意しソフィア様の元へと急がねば」

そして、衣装ケースの扉を開ける

ヨルド「着替えと言われたが…、私服なのだろうか?寝巻きなのだろうか?詳しく聞くのを忘れてしまったな…。
どんな時にでも対応出来るよう、一通り揃えて持って行けば良いだろう。
まずは私服か…、ソフィア様はどのような物が好みであろうか。
うむ、この辺りが良いかも知れぬ。これらを数着分お持ちしよう。
お休みの時にはどんな物を身に着けるのだろう…。
楽な感じの…、うむ、この辺りか。
しかし待て…。
お休み前には疲れを取る為にもシャワーを浴びるだろう。
うむ、下着も用意しなくてはな!
ソフィア様は何色が好みだろうか?
まぁ、ここは私、ヨルドの好みの色で攻めてみるか。」

下着を物色し始めたヨルドは、徐々に我を忘れて行き、ソフィアの衣類でクンカクンカし始める
下着、洋服、寝巻きに限らず、シュシュやら靴下やら、身に着けるもの全てを嗅ぎまくったのである
ベッドの上で昼寝をし、全身でソフィアを感じまくった

そうしてる間に、ソフィアの部屋の窓から話し声が聞こえてきた

???「バロウズ様が実は偽者で、本物のバロウズ様が囚われていたらしいですわよ?」
???「聞きましたわ!何やらソフィア様とその一行がお父上をお救いになられたようですわね!」

クンカクンカに夢中になっていたヨルドはふと我に返る

ヨルド「バロウズ様が救い出されたと?こうしては居れぬ、この場に留まって居れば鉢合わせし、私の性癖がバレてしまう!ソフィア様の所へ戻らねば!」

こうして、ヨルドの幸せ絶頂タイムが終わり、ソフィアの元へ合流したのであった
めでたし、めでたし


※何度も言いますが、あくまでも私ニワトリの推測です
100%間違っています
絶対にありえない事ですので、信じてはいけません


ふらいどちきん

コメント

1

老舗人

おも

ID: m33iga3axbu3

なにいってんの