アートブックの期限日が今月末までだとバタバタ予約したら、実は大晦日までだった件について。
性懲りもなく妄想予想日誌。
今回は英雄達のキャラバンライフについて。
一部英雄じゃない人達も混ざっているけどそこらへんはまぁご愛敬。
ちなみに当方リザードマン領は全くの未解放なので、バロア帝についてはノーコメントで。(・ω・)スキャムムェェェ!!!
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※図鑑やストーリーから勝手に予想。
※誰一人お迎えしてないので、半分以上が妄想補填。
※むしろ、妄想以外の何物でもない。
※実は、ただの願望かもしれない。(マンティコアとかマンティコアとか)
※政治の方はどうしているのなんて聞いてはいけない。
※きっと上手いことどうにかしてるんだよ、きっと。
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●ウォルリック
「この俺に手伝えとのたまうのか?」と凄んでみせるも、何だかんだで手伝わされる。他種族女子ほど遠慮がなく、レーナに至ってはことあるごとにこき使う。普段から女の子達にあーだこーだと揉みくちゃにされるが、ソフィア達はそれを止めずむしろ温かく見守っている。爺ちゃん組から青二才呼ばわりされる他、マルバスから意味ありげな視線を送られる。(・ω・)ジェラァ
自分からは話しかけないが、相手の方から話しかけてくる。三時のおやつが焼き菓子の日は何となく機嫌が良い。
○ポルムル
あちらこちらに顔を出しては、皆が作業している様子を興味津々な眼差しで眺めて回る。でも手伝わない、見てるだけ。文句を言われても気にしない。結果ガラットに対して「仕事にならない」と苦情が殺到したため、打開策として宝珠の管理を頼むことに。以降ほとんどの時間を倉庫内で過ごすようになるが、今度は宝珠の持ち出しを嫌がるポルムル王の説得という手間が増えた。
誰に対してものほほんとした態度で接するが、クレヴィスを軽く返り討ちにするくらいには知恵者。
●アルバン
曰く、『炊事洗濯は女の仕事』。当然手伝ったりはしないが、子供の面倒だけは見てくれる。イタズラされても笑って許し、多少のヤンチャならむしろどんどんさせる。若人達の成長が楽しみなようで、少年少女を呼び止めてはその場で実演させたり助言を送ったり。しかし、どれもオーク流なので他種族の子からはあまり参考にならないという声も。
自身も抱え大砲を所持しているからかロッコの花火筒が気になるらしく、頻繁に声を掛ける姿が目撃されている。
○グルカン2世
「わたしに出来ることがあったら何でも言ってくれ!!」とやる気満々でキャラバン入りをしたものの、「でも、お化けですよね?」というフォルクの容赦ない一言にあえなく撃沈。あまりの落ち込みぶりに見かねたラルフの提案でキャラバン外の見張り役をお願いすることになり、キャラバンの周りをビュンビュン飛び回る姿が見られるように。
幽霊故に文字通り神出鬼没で、突然現れては皆をびっくりさせる。思いがけない場所から現れてしまうのはご愛敬。
●アッザリア
最初こそ王女らしく優雅な日々を過ごしていたが、仕事がないとかえって落ち着かないと気付けばキャラバン内をウロウロキョロキョロ。偶然外装庫に立ち寄ったのをきっかけに砲台類の管理を自ら勝手出てからは、外装交換のたびに水を得た魚のごとく動き回っている。厳しくも優しくそれでいて何気ない相談にも快く応じてくれるため、女の子達からは母親のように慕われている。
厨房内の手伝いにも協力的で時には自ら料理の腕を振るうことも、キャラバンの食卓に母の手料理が並ぶのがオデッシアの密かな楽しみ。
○ソルヴィフ
何をするにも上から目線、もちろん手伝いなんてする訳がない。そもそも馴れ合い自体が好きではないし、周りもそんなに絡んでこない。それでも何もない時は気紛れに居合わせた誰かに声をかけたり、戯れにマンティコアを召喚して子供達にけしかけ遊ばせたり。ごく稀に手を貸してくれることもあるが、お礼を言われてもやはり上から目線は変わらない。
マンティコアと過ごす時間が唯一の癒しで、それ故彼等の世話をしてくれるミャルロにだけは頭が上がらない。
◎マンティコア
色んな人が“鉄仮面”と呼んでいるソルヴィフ王が、実はとっても優しいご主人様であることをマンティコアは知っている。
いつもはビーストルームでお友達と一緒に暮らしているが、お散歩だけはソルヴィフ王が連れて行ってくれる。最初はギャン泣きされた子供達とも今は大の仲良し、でもパルヤンだけは未だに一緒に遊んでくれない。
大好きなものはソルヴィフ王と毎日のブラッシング、アメリアお手製のふわふわパンが最近のお気に入り。
●ミサクラ
暗殺者としての性か周囲への配慮か、人前には滅多に出ず常に一人で行動している。必要以上に他者との関わりを持つことを避け直接作業を手伝うこともないが、採取や食料の調達など頼めばそれなりに協力してくれるとのこと。平時は同じ暗殺者でワコク出身のカラミティとのみ言葉を交わす他、マーサやカイトなどワコクに縁のある者達を陰ながら見守っている場面も。
そんな彼女もキャラバン女子には敵わないようで、女の子達に捕まっては女子会へ連行される姿が目撃されている。
○ランヴォルド
「困った時は遠慮なく俺を頼れ!」が口癖で、いつもは暇そうな若者連中を集めては訓練と称して模擬戦ばかりやっている。一度捕まったが最後、周りがぶっ倒れるまで続けるためメルロやザクドル達にとってはちょっとした恐怖。悩める野郎共の相談役だが乙女心と反抗期はどうも苦手と本人談、用がなくても色んな場所に顔を出すため意外と情報通な一面も。
交友関係も幅広くスミロフ達とは呑み仲間。ただし、一緒に呑んだ次の日はヒーラー組にお世話になるまでがお約束。
●ゾルバ
『郷に入れば郷に従え』ということで積極的に手を貸そうとしてくれるが、威厳ある外見も合間って逆に周りの方が遠慮してしまう。とはいえせっかくの申し出を無碍に断ることもできず、結局は手伝ってもらうことに。そのことについてオーク組はあまり快く思っていないが、「らしいっちゃらしい」と半ば諦め気味。普段はもっぱら修行に明け暮れているが、たまに仕留めた獲物を土産に持って帰ってくることも。
他種族の文化に強い関心があるようで、些細なことでも質問攻めにしては相手を困らせることもしばしば。
◎ギルガバ
異種族との馴れ合いを嫌い、進んで手を貸すゾルバ王を鼻で笑う。しかし、彼に煽られていくうちにいつの間にか一緒に作業している時も。周囲とは必要最低限の接触のみを行い、同じオークであっても部下でなければ言葉を交わさない。一応個々の実力は認めているようで、ボグス達戦闘狂から手合わせを求められた際は「腕慣らし」として相手をしてやることも。
厳つい見た目と態度により他種族の人からは避けられがちだが、一部の怖いもの知らずからは逆に懐かれ少々困惑気味。
○カーディロス
ご高齢ということで、むしろ周りの方から手を貸してくれる。スクルラッドの顧問としてメラ達魔術師組の指導にあたる他、居間で読書に耽ったり三時のお茶に誘われたりと悠々自適な生活を送っている。また知識欲も旺盛でまだ見ぬ知識を得ようとマイラやヴェロニカ果てはゾネリとも交流を図ろうとするが、マイラ達からは訝しまれゾネリからは警戒されている。
勘が鋭く小さな変化にも気付きやすいため、嘘や悩みを見透かされてドキリとさせられた人は数知れず。
●ゾンカカ
「これでも家事は得意な方での、掃除洗濯何でも余に任せるがよいぞ〜」と張り切っていたが、「もう少し威厳ある振る舞いをしてくださる!?」とリリに叱られ日がな暇を持て余す毎日を過ごすことに。先の言葉通り家事仕事は手慣れたもので、時々お婆ちゃんならぬ師匠の知恵袋を披露してくれることも。見た目のせいか子供に好かれやすく、彼らにイアルの歴史や御伽噺を話して聞かせる様子はまるで小さな学び舎のよう。
気さくで親しみやすい性格から若い子達にも人気だが、一転ポロミミ王妃の話になると途端に誰もいなくなるのは秘密。
あくまで予想、あくまで妄想。
果たして、彼らが物語実装される日が来るのだろうか。
全員ガチャでのお迎えなのでどういう経緯で仲間になるのかは不明だけど、少なくとも即位前のソルヴィフ王はちょっぴりプライドが高いだけの心優しい少年だったと信じたい。
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