こねこおじさんは孤高のソロプレイヤー。
コミュ障なので人と話すのがあまり得意ではない。

というのも天才プロデューサー高屋敷の作ったグリフォンというゲームは、実はデスゲームでありリアル生活を破壊されてしまった。

俺は二刀流というゲーム内で唯一、男でも女でも愛せるというオリジナルジョブを与えられ……。
というSAOネタを閃いたのでとりあえず書きましたが全部嘘です。

グリフォンは良ゲーでしたし、高屋敷プロデューサーはデスゲームを作りませんし、私は男同士愛せません。

前置きが長くなりましたが、私は基本ソロプレイヤーです。
ですがうちのギルメンはめっちゃ優しいのです。

私はなにもわからずBP三万くらいで強コラプター寄生するという地雷プレイをしました。
が、ギルメンは怒るどころか今度一緒にコラプ行きましょうと言ってくれたりして。

優しすぎて心臓が痛くなりますw
私の痛い行いがさらにつらく……w


本日はギルメンたちにムシャバビルサを狩るのを手伝ってもらい、さらにアリゲーターガーを手伝ってもらい、中コラプターデビューを手伝ってもらい三匹ほど狩るのに成功し、正月討滅の部屋まで立ててもらい。

どんだけ手伝って貰ってるんや、わい…w
人では出来ないことばかりでも皆が居れば出来る。
私はついていくので精一杯でした。

ギルメンたちは私のBPより二倍以上の強者ばかりなのですが、フレンドリーな人々です。

ちなみに正月討滅は、過去にキャラスト開始して一週間くらいの頃。
しらん人のとこに入って、雑魚すら倒せず即ブロされたという痛々しい初心者地雷プレイをしました。

思い出しただけで、ぎゃああぁぁあぁあ！！と叫びながら床を転げ回るほど恥ずかしい初心者プレイです。


なにも知らないって怖い。


でもギルメンたちはむしろ一緒に正月討滅きなよー、気にしないからって誘ってくれます。

私はまだ生きてて良いんだな、と。
（この日誌にはやたら過剰な演出があります）


とり、みんなの足引っ張らないように強くならないとなぁ。