哀剣士·修の旅日誌

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よく考えたら現実でもあり得る話


今回は、よく考えたら現実でもあり得るなと思ったこと(愚痴のようなもので)を日誌にしました。まず内容は、以前に出した「この問題はいつになったら無くなるんだろう」(愚痴に対しての日誌)の追及のようなものです。
そこで何があり得る話かというと、デスノートです。僕が知ってる範囲で説明しますと、デスノートとはそのノートに人の名前を書くとその人は○ぬというものです。
現実では、本当に名前書いて○ぬことはないでしょうけど、違う形で僕はあり得ると思うんです。
例えば、学校などでのいじめとか、このゲームだったらチャットでの悪口とか。
いじめといえば、最近はあまり聞きませんが、一時期小中学生などの自殺があったじゃないですか。それの大体の原因はいじめでしたよね。
つまり僕がいいたいのは、現実でのデスノートとは、じわりじわりと苦しめるものだと言うことです。
心が強い人は、ちょっとやそっと言われても大丈夫だと思いますが(どのみちだめです)、弱い人に言ったものすごいショックを受けますよ。
個人的な考えですが、いじめてる人の理由は、満足したいだけでしょ。このゲームだったら、さんざん悪口言ってスッキリしたいだけ。僕毎回思うんですけど、そんなんでスッキリするのかと思うんですよ。残るのは憎しみだけだと思うんですよ。
結構前にテレビで見たんですけど、その詳しい内容は忘れてしまったんですが、これよりこっちのほうが最高だろみたいな感じのやつでした。
例えば、「カシモなんか○ミだ、ストラス最高」(カシモの皆さんごめんなさい)みたいなやつです。
今の言葉だと、カシモ派の人は誰一人としていい思いはしないでしょう。むしろ腹が立つはず。
これもまたテレビで聞いた話ですが、こういう感じのこと書いた人のところに殺害予告が来たらしいんですよ。
これは、自業自得な話ですよね。

つまり僕がいいたいのは、
些細な言葉は、場合によっては大きな事件につながるよ
ということです。
最初にも書いたとおり、いじめによる自殺もありますし、ネットのいじめでの自殺は聞いたことはありませんが。ネットが多様化する中で、今後あり得る話でもあるので、言葉をよく考えて話ましょう。


哀剣士·修

コメント

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もけもけベンゼン

ID: z75u8cuiyzud

日本での統計では自殺者の5%、大体年間1200人程度が人間関係を自殺の原因としているそうです。
あくまで主たる原因としての集計であり、副次的要因を合わせると上の数値以上に影響しているかも知れません。
心無い一言を言う前に、相手を傷つける発言ではないのか考える。
そんなちょっとした気遣いで1日3人の自殺者を減らせるかも知れません。

ほんの少しの気遣いで救える命がたくさんある。
ここで言いたい言葉を我慢した自分は人を救ってるんだ…!
そう思ってくれる人が増えていくことを願うばかりです。

長文失礼しました。
SNSの人間関係については色々な所で社会的な問題に繋がっていることもあり、共感させて頂きました。

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哀剣士·修

ID: xn6x7j5faz82

>> 1
これは、少ないようで大きな数字ですね
コメントありがとうございます