こんばんは、ケイケイですよ。

僕ね、
白猫プロジェクトを遊んでて
思ったんですけど…
アプリ落ちないんですよ。

4時間とか遊んでても落ちないの。
サクサク動くし、処理落ちもしないし。
職場の仲間と協力プレイしてても楽しいの。

その協力プレイ中に、
お店のNo.2[●]が僕に言ったのさ。

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●【なぁ、ケイケイ(実際は源氏名で呼ばれてます)のとこさ、ギルメン残ってる？】

僕[○]は答えます。

○【うーん。将軍たちは残ってるよ。でもベテランは辞めてるね。新規さんも引退しちゃったかな。】

●【だよなぁ。俺んとこはもっとダメだなー。ほぼ幽霊部員みたいなモンだよ。未ログイン30日超えが普通だもん。エニグマなんて最悪だぜ。俺だけでなにしろってんだよ_(┐「ε:)_ 】

そこに店長[▲］が乱入。

▲【おー2人とも。いいか？】

店長が真剣な顔で話します。

▲【あのカカオ集めるイベントってなんだ？競争激しすぎて何もできねーのな。落ちるし重いしまるで対戦だで。運営は俺が大好きな豚王様を進化させる気配ねーし。】

店長、札束で机を叩き

▲【ケイケイちゃん、この札束持って高屋敷以外に退職金渡してこい。あいつら一掃しねーとダメだ。高屋敷が可哀想ってもんよ。凝ったストーリーを台無しにされてさぞ葛藤してる事だろうよ。】

○【あのね店長。ランヴォルトがまたがってるのは猪です。豚じゃないです】

●【突っ込むのはそこじゃねーだろ(笑)でも店長が言うの分かる。俺最近ぜんぜんつまんねーもん。ゲーム内容もそうだけど、ワルチャだってざねへちさんとかゴトーさんとか居た時楽しかったもんなー】

▲【そーだなー！ケイケイちゃんなんて、もう引退者扱いされてるだろ？ワルチャに顔出さねーもん。】

○【俺はそれでいいんですよ。もう細々といこいのひろばで遊べれば楽しいし。ほら、ゲーム自体、もう先が見えてると言うか…。今年も伊江島やるとか言ったら流石に引いちゃうかなー。なんとかのひとつ覚えじゃないけど…】

●【それな。あと壊れたキャラな。なんだっけ？あれ。あの白い顔のやつ。範囲お化けっていうの？あれ無しだわ。わけわからん。デュエルでちかづけねー。ていうかさ、デュエルで使うキャラが皆んな同じじゃね？飽きるわ。】

▲【そうだなー。ハロウィンもしっくりこなくて、クリスマスなんてなんだありゃ、手抜きの中身。一昨年の方が楽しかったよな。春節も無理矢理やった感満載だしよ。来年は八戒をヒーローにするだろ。そして今回のバレンタイン。もうテンション上がらんわ。まぁ内容考える側も人が少なくて大変なんだろうがな。】

酒の納品業者が入店。▲退席。

○【店長の不満、わかるなー。運営も焦ってストーリー展開に舵切ってるけどさ、もう手遅れというか。星4キャラの加入クエストのBP、あれはないよ。みんな挫折しちゃう。NPC強くしてもだめなものはダメよ。】

●【だな。俺もそろそろ引退かな。金使うのも馬鹿らしくなってきたし。新キャラ出過ぎだろ。何していいかわかんねーよ。】

○【えー。●も辞めちゃうの？だめだよ。同じ頃に始めた仲じゃない。だめ。俺が先に辞めるんだから。】

●【ふざけんな。俺が先だ(笑)
まぁほら、店長のランヴォルト見てみろよ。ゲーム起動したまま裏口行ったから。これ見たら腰抜かすぞ。】

○【店長、大した課金してないじゃん。あまりハマってないみたいだしさ。】

店長のキャラクターリストを見る2人。


○【なんでこんな馬鹿げた能力？え？補助装備まで虹色…】

●【な？ここまで、賢者の石とかガチャに金使った人に見切られたらこのゲームも終わりだぜ。】

▲戻ってくる。

▲【おい、コロナで配送便減るってよー。あとお前らも、今日は帰っていいぞ。他の奴らにも連絡入れてきた。店は開けないからな。っておい、何勝手に人のキャラバン覗いたんだこらヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!】

○【店長、引退はだめですよ。ここまで強いランヴォルト進化するんだから。】

キョトンとしてる店長に星6の姿を見せる。

▲【へ？へ？まじか。まじなのか？】

○【まじすよ。だから頑張りましょうね(´～｀)】

●【もうすぐ店長の時代が来るっつー事ですわ。じゃ、俺帰りまーす。ケイケイ、今夜超コラやろーぜ。バシュカル待ち合わせなー】

○【うん、またあとでね。じゃあ店長、また明日。引退はだめですよ、絶対。】

▲【おぅ！当たり前だ！こんな素晴らしいゲーム、俺は見た事ない！辞めるわけねーだろが(笑)】

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英雄の星6進化こそ、引退者続出を止める鍵になるかもしれないと思ったできごとでした。

おしまい。