初☆旅日誌

オンラインＲＰＧ初心者の【よし】と申します。

内容のほとんどが考察と世界設定に対しての突っ込みがほとんどになります。

さて初回ということでストーリーに関しての考察を。
＊ネタバレ注意＊

各種族の主人公が開始早々に謎の少女の声を聴く所から物語が始まります。
（エルフだけ移動中に謎の声が聞こえる）

謎の声の話の内容で聞きとれるのが「・・・・・・・遠くへ・・・・・・・・」という所だけですね。
私はなぜかＢｚのボーカリスト稲葉浩志さんを思い出しました。

それは置いといて、エルフアヴァターのチュートリアル中に聞こえてくる謎の声
だけ　「私の声が届いていますか。」　という風に聞き取れました。

エニグマ襲来の前に聞こえてくるところから何者かが各主人公に対して
【エニグマが降ってくるから遠くに避難してください】と言っている様に
読み取れますね。

その他、夢で声を聞いている主人公（ヒューマン・ドワーフ・オーク）は謎の人影を
見ています。

まずはヒューマン

シルエットの正体は【レーナ】の様に見えますね。
気絶していたということで意識が朦朧としている状態でレーナのシルエットを
見ながら謎の声を聴いたということでしょうか。
あるいは、気が付いてレーナに膝枕してもらっている所とシルエットのレーネとではモミ毛の角度が違う事から熱中症でぶっ倒れる寸前に声を聞いたのでしょう。
(レーナらしき人影の後ろに太陽が輝いていたので）

※改めて見ると謎の声以外にもレーナの「大丈夫？」という声も聴きとれるので
シルエットの正体はレーナで間違いないと思います。

続いてドワーフ

ドワーフ主人公は夢ではなく給水管の配管内部の点検中に謎の人影と声を
聴きます。（どういう状況なんだろう）
配管内の水中から浮上してきた所を見るとシルエットは【キャナル】？と見せかけ
明らかに５～６等身位の人物に見えます。
気泡の上昇方向から察するに水中の上ではなく横方向の視点からキャナルではないことは間違いないと思います。
ドワーフ主人公のヘルメットに酸素ボンベ的な機能がついているかは不明ですが
水中に潜って息が続かず意識が朦朧としている時に謎の人影と声を聴いている様
にも思えます。

※よく見てみると上昇する気泡の中に光る眼のようなものが見えます。

最後のオーク

ゴードというオークの種族とガルドメの自警団の戦の最中に謎の人影と声を聴きます。
最初、３人のオークのシルエットが見えますがしばらくしてもう一人の人影が見えます。
最初の３人の人影はおそらく戦前のガルドメの戦士達のうしろ姿ではないでしょうか。
そして後から現れる人影は何やらフードのようなものをかぶっている様に見えますね。
今回も状況としては戦前にメラに居眠りをしていたことを呆れられますが、主人公としては極度の緊張状態にあり緊張を緩和させるために現実逃避をするべく意識
を遠くに飛ばしているときに謎の声と人影を見ている様に見えます。

以上を踏まえて謎の声の正体は一体誰なのか？

私はオーク編で記述したとおり【フードをかぶっている様に見えた】というヒント
から　　

ずばり！

☆４進化ボグス！