ムーの旅日誌

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戦法のすゝめ

勝つための戦い。
負けないための戦い。

皆さんはこの言葉をどう捉えるでしょうか?
確かに、どちらも同じような意味に見えます。
しかし、その本質は全く異なります。
(元ネタは2000年中期の週刊少年マガジンを読んでいた人なら分かるかも)

キャラストにおきかえてみると

負けないための戦い
→「ガチガチタンクを盾に、相手を翻弄しながらの長期戦編成」

勝つための戦い
→「そこそこタンクが持ちこたえている間に火力で押し切る速攻編成」

どちらが正解ということはありません。
(元ネタのマンガでは「負けないための剣では、勝つための剣には勝てない」となってはいましたが)

ヒーラー、バッファー、トリックスター中心に編成するのか
アタッカー、マジシャン中心に編成するのか

個人的に、私の戦い方は下記の通りになります。

1~2人の強敵と戦う場合 → 前者
強敵相手に「殺られる前に殺る」という短期決戦を挑める超火力はわがキャラバンにはありません。

ですが、弱者には弱者の戦い方があります。
立ち回りや状態異常を駆使して、目指せ、ジャイアントキリング。
でも、状態異常が効かない強敵たくさんいそう…
(例:アドリアスクエストの王様など)

3人以上複数の敵と戦う場合→後者
タンクが持ちこたえている間に1人でも倒すことができれば
格段に被ダメージが減り、安定度が増します。
(防御を固めるだけでは手数で押され、ジリ貧になって結局は負けます)

1~2人の強敵と比べて、一人一人の耐久力はそれほど高くなく、まだ倒しやすいためです。

複数人の強敵が現れた場合?
またグレン山林のオオカミに氷漬けにされる作業が始まる…

(例:メラクエストのエルフ×3、ウドン南のブルーキャップ達など)


「百戦百勝は善の善なるものに非ず」

強敵に負けて、色々と策をねって、また負けて、最終的には打倒する。
それが、私は面白くて好きです。

何が言いたいかと言うと

スプリガンかわいい、つおい。
目潰し用のタコ欲しい。

ムー

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