シバイヌ終身刑に終わりが見えてきたので、ネロの先の世界を見てみることにしました。これからが本当の冒険の始まりです。

数分後、ルーヴェンの床の味を堪能するドワーフの姿がありました。

ネロから先に進んだ途端、世界が殺意で満ち溢れました。
この主人公、スナック感覚で修羅場に首を突っ込んでいきます。

ありとあらゆるところで起きる強制戦闘、しかも予兆は無く、まさに地雷危険地帯。城に入ろうとすれば兵士にボコられ、洋服を眺めていたら兵士にボコられ、練兵を見学していたら兵士にボコられ、病院に行ったら兵士にボコられ、指名手配犯ヅラなのでしょうか。
中には道を塞いでいるものまであり、運営からの
「ここから先は無課金お断りだぜ財布置いていきな」
という心意気が伝わってきました。リアル山賊かな？

私の中でこのゲームの第一の目標は、強制戦闘と言う名の地雷を除去していく事となりました。世界の危機とかそれどころじゃないです、おちおち素材集めも出来やしません。

モニカ