ギルド「グリム」が立ち上がって、早9ヶ月。ギルメンの募集をはじめました。
グリムでの日々の様子を写真を見ながら、紹介します。

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まずは、新人歓迎会の一枚。
新人のりふふさんの勢力戦への初参戦。その後に、ハロウィン館裏に集まって、何やらしているところです。
四種族制覇を終えて、早速、勢力戦へ挑んでくれました。
月に一回くらいのペースで開催される3日間続く勢力戦。
なるべく、おしゃべりしながら、また、仲間の戦闘の応援をしながら、戦っていきたいなぁとの考えで、
「夜の8時ごろから一緒に出かけましょう！」とギルドの掲示板にて呼びかけています。
参加は自由ですが、同時に8〜5人くらいがそろっているのかな。
時間によっては、開始の10時ごろに偵察をかねて、のぞきにきたついでに、ワイワイする時もあります。
自分のBPとデッキ、仲間のBPとデッキ、そして、敵方の構成を見ながら、
どこと戦ったら、戦力の無駄がなく、勝利へつながるかなぁと、そのあたりを考えながら、
自分が戦う相手を選べるところが、個人的には気に入っています。
BPの差関係なく、チーム全体へそれぞれが貢献できるのが勢力戦の魅力だと。

勢力戦で、力を入れているのが観戦です。
以前はバグもあり、今でも、重くなったり、はじける時もありますが。
なるべく、1人っきりで戦わずに、見られながら戦うことが多いです。
バトル中にアドバイスをしたり、いざとなったら、参戦したりとちょっとしたドラマがあります。
タンクで攻撃を受けている間に、いかにして、後衛を動かすのか、そのあたりを、模擬戦感覚でしています。
仲間からのアドバイスや、賞賛や、なぐさめは、キャラストライフにおいて、結果よりも大切になる時があるのではと思っています。

結果は負けてしまいましたが、勢力戦、その後に討滅の戦域へ初参戦。最後に、館裏へ呼び出しての、、、
りふふさんと、リフフしながらといった場面。

新規メンバーの加入は、基本は承認制にしています。時に、だれでもにしていることもありますが。
そして、メンバー枠を、必ず、一つ開けているようにしています。
門扉を叩いてくれる方に、すばやく答えられるようにです。

無言の方は、お断りをしているので、はじめに、おしゃべりをして、挨拶を交わしてから、案内しています。
そのあたりは、リアルと同じかなぁ。
どこに住んでいるのかも、何をしているのかも、年齢も、性別も、わからない人たちが集まって、
一緒にゲームをしていく中で、言葉をとても大切にしなければと感じています。

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次の写真も、新規メンバーの歓迎会です。
琥珀さん、よろしくお願いします。これは、討滅の戦域へ出かけた後、おごそかな気持ちで琥珀さんをお迎えしたいと、
アルアリア城近くの図書館前にての集合写真です。
ギルド一丸となって、なにかを目指そうと、とりあえず決意表明している後ろすがたです。

新しい仲間には、キャラストはじめての方だけでなく、
他のギルドで活動していた方、ソロで今まで頑張ってこられた方も、いてはります。

他のさまざまなギルドでやっていたことを教えてもらい、グリムでも定着したことは多々あります。

例えば、
アイテム交換。
知らず知らずのうちに溜まっている、ルーンⅠ。
これを頻繁に交換する事で、ギルドポイントを集めやすくなりました。
いろんなポイントがいつもカツカツの状態の中でも、ギルドポイントだけは十分にあると、ちょっと安心。

討滅の戦域。
この企画が始まったころ、パーティを作って、デッキ構成を検討して、強敵へ挑むという戦い方を知りませんでした。
毎回、ほぼ力技で、各パーティで、タンクが3人、ヒーラーも3人で、といった感じでした。
そこへ、他のギルドでの経験を持ち込んで、強敵に合わせた、１８名の構成を学びました。
参加メンバーのパーティへの振り分け、パーティ内でのデッキ構成、塔やダンジョンでの周り方、そして、気合い。

出発は、はっきりと固定はしていませんが、21時ごろから、ギルチャで話がはじまり、22時ごろから、準備。
最近は、選べる討滅にもなりましたので。
23時前後に出かけています。
時には、合同で行くこともあります。お付き合いのあるギルドは「しろまる」です。
「しろまる」さんの皆さん、これからもよろしくお願いします。

出かけ先は、メンバー人数と、レベルに合わせて、上級か最上級へ出かけています。
参加は自由です。
ただ、ギルド運営として目指すところ、毎日誰かがギルド仲間で討滅への出かけている、というのを、一つあげています。

討滅は、2日に一度、二回行けるので、これからは、夜だけでなく、
いろんな時間にも、声をかけあって、出かけていける流れを作って行こうと思っています。
討滅への参加の中心となる古参メンバーは、参加不参加を、だいたい事前にお知らせもらっています。

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３枚目は、ハロウィン最終日に、有志集まっての記念写真です。
毎晩の討滅の後に、余裕があれば、プラスアルファを、ちょこちょこしています。
思い出のアルバムを、マスターズサイトのギルド掲示板にアップしています。

勢力戦、夜市ネロ、イエ島イベ、ハロウィンイベ、、、、

また、新エリアへのゲートキーパー対策として、強敵へのパーティ戦の練習をしています。
ウドン密林のアリゲーターガーと、ケンブルス山のフブキヒョウは、二人組パーティで克服できるようにはなっています。
イオティは、まだ、3人が全力でという段階です。

ギルメンだけで、厳しい時には、頼もしいフレンドに声をかけて、なんとかクリアを目指しています。
バッツさん、masaさん、Dslayerさん、いままで、ありがとうございました。
そして、これからも、よろしくお願いします。
このような機会を得ることによって、ギルドだけにとどまらない、本当のフレンド同士のつながりを作っていけれればいいなぁと。

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最後に、ギルド名のグリムは、アメリカのTVドラマのGrimm、とグリム童話の二つの意味を掛け合わせています。

どちらも、好きなファンタジーです。

イアルというファンタジーの世界の中で、生きている実感を得るには、
グラフィックの美しさ、キャラクターの親しみやすさ、、色々ありますが、
ギルドやフレンドとおしゃべりしながら、一緒に過ごすことが大切なのかなぁと思っています。
同じ思いを抱いている方と、ワイワイできたら、とても幸せです。
キャラストは、リアルにおいて、欠かすことのできない一部になっています。
そんな方々との出会いをお待ちしています。

興味をもたれた方は、ギルメンの誰にでもよいので、一声かけてください。
この旅日誌へのコメント、メール、ささやき、なんでも構いません。
お待ちしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ヒナドリ