ひろまんの旅日誌

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夏の夜にヘ(*。o_o。*ヘ)2夜目

「夏の夜に」の2話目。
実体験にもとずいてるずら。

おらの大学生の時にいつも一緒にいる友達がいたずら。
1人目はOくん。血液型がO型ずら。おらと同じマンション、同じ階に住んでる。
もう1人はBくん。血液型はB型ずら。基本優しいずらが、結構な気分屋。おらのマンションから自転車で20分位のとこに住んでるずら。

ちなみにおらはA型。
どこにいくのも3人一緒だけど、家に集まる時は3人一緒か、おらとOくん、BくんとOくんになる。
何故かおらとBくんってのはないずら。
Bくんの気分屋的なとこをおらが気を使い過ぎて、Bくんにもそれが伝わってたのかも。

ある日、3人でBくん家に集まったずら。
夏の日で怖い話でもするかと、お酒を飲みながら始めたずら。

おらとOくんはベッドに腰掛け、家の主Bくんは向かいの押入れにもたれかかった状態。

それぞれ交代で怖い話を披露していく。
30分もするとちょっと寒くなってきて、エアコンを切って、網戸にして続けたずら。

時間が経過すると流石に暑くなってきてまたエアコンに切り替える。それを何度か繰り返したずら。

網戸の状態でおらの番。おらは母ちゃんから聞いた、話すと霊を呼ぶ話をしたずら。
エアコンの空気も抜けきって、ちょっと暑いなと思ってた時、急にゾクっ!
腕には鳥肌。ふと横を見たらOくんと目が合う。
Oくんも腕を指すってて、2人で「えっ??」ってBくんを見た瞬間、Bくんの後ろの押入れの襖がグニャって揺れたずら。

もう怖い話をやってる場合じゃない(;゙゚'ω゚'):
おらとOくんはBくんのマンションを後にしたずら。

To Be Continued

ひろまん

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