昨日、クロフネが引退をしました。

突然の事だったので、気持ちの整理もつかないまま、とりあえず書いています。あまりにもあっさりした日誌しか残していかなかったので、お知らせも兼ねています。
思うままに書いていますので、支離滅裂な文章かも知れませんが、ご容赦下さい。

彼は私のイアルにおいての最初の友達でした。正真正銘、フレンド１号であり、キャラストスタートからずっとずっと一緒でした。
私とクロフネと四季さんは同い年という事もあり、ウマがあい、楽しい日々でした。
４年もやってれば色々とあったけれど、乗り越えて来られたのはBSの皆がいてくれたからだと心の底から思っています。
この関係がずっとずっと続くと思っていたので、この感情をうまく言い表す言葉が見つかりません。
寂しいだけじゃ、きっと足りないと思います。
リアルで４年も毎日挨拶や会話をした友達などおりません。かけがえのない日々であり、友でした。

あまり縁起の良い事ではないけれど、パンダさんの事もあったので、独身の私に万が一の事があった時は、弟にキャラストをダウンロードして、ストラスを選んで、あとは手当たり次第にクロフネってチャットしまくれと伝えてました。
顔の広い彼なら、例えその時にインしていなくても、誰かしらきっと伝えてくれるはずだと。

そんな彼ももういないんだな、ギルメンはウザかったかもだけど、G1前の馬券検討会も無いんだな、一仕事終えて一服しに行く彼にタバコ止めろって言う事も無いんだな、誰からもラメからすら愛でられた、あのヒルドンをチャットウインドウで見る事は無いんだな、思い返すほど、書き連ねるほど、涙が止まりません。

彼がやめる事になった理由ですが、リアルの多忙（彼は医療従事者です、コロナ対応や夜勤などもあり相当大変そうでした）と作業ゲームになってしまった事を上げていました。
確かに最近のキャラストは猿島はテキトーだったし、お花見は使い回しだし、図鑑埋めなんて放置前提のまさしく作業。
多忙な身の上には苦痛だっのかなと思います。

そんな彼との最後の記念撮影写真を上げます。
急遽な話だったのに、インしていたギルメンの他にEvilの方たちも参加してくれ、賑やかになりました。厚く御礼申し上げます。
これも彼の人徳のなせるわざでしょうか。

でも、しばらくはヒルドンと桜の木を見ると切なくなる日々が続きそうです。

末尾になりますが、クロフネに成り代わり関わってくれた全ての人達に感謝します。