アマガエル、
あまり育ってなくてもグァラルなどと組み合わせるとかなり使えるみたいです。

アマガエルって、ASで半径20mという広範囲の敵味方全員に鈍足を与えます。
この半径20mってのが超絶です。
通常フィールドで戦闘になるときだいだい敵全員をカバーするのですが、難点は味方も鈍足になることです。
でもここで同じデッキにグァラルを入れておくと彼のスピードとクイックで味方はほぼ鈍足が帳消しになって、結果、敵だけ遅くできるという。
その効果はかなり戦闘が有利になるようです。
そう聞くと、え？って感じかもしれません。
アマガエルで全員遅くしてグァラルで味方だけ遅いのなくすなら、アマガエル無しでグァラルだけでいいのでは？って思うかも。
でも違いは、同時にザラなどの継続回復バッファー入れてるとき、全体的に戦闘スピードが落ちたほうが回復効果がいいことです。死ににくくなります。

さて、
でもアマガエルのASは、CTが長い・・・のか？
いや、実はそうでもないです。
スキル全部Lv1のときの計算ですが
AS CT 50秒と長いのですが、NSで5秒に1回5秒のCT減があるので、実際には25秒毎にAS打てます。

CT50秒からカウントダウン
→５秒経過→ 残り45秒から 5秒減 = 残り40秒
→５秒経過→ 残り35秒から 5秒減 = 残り30秒

→５秒経過→ 残り25秒から 5秒減 = 残り20秒

→５秒経過→ 残り15秒から 5秒減 = 残り10秒

→５秒経過→ 残り 5秒から 5秒減 = 0
 経過秒数は25秒。

NS,ASともにスキルLv5にすれば、AS CT 45秒のところNSで5秒に1回10秒のCT減、これは結局 15秒毎に鈍足15秒を与えるAS打てる計算です。
知力ルーンつければもっと縮まりますし、同じデッキにクイック持ちがいればもっと早く回せます。
アマガエルは射程が長いのでキャラバンあたりまで後退させて陣取っておけば攻撃されないので★３でも武器が★４でも十分使えます。


実際デッキ組んで試してみたのが下の例ですが、この★３のアマガエルのところ、元は★６のケツァルコアトルが入ってて、鈍足、スロウ、麻痺を与えつつ魔法攻撃もしてたんですが、アマガエルに替えても総合的には遜色ない働きをしてくれるようで驚きでした。