ただの雑日誌です。

日誌を書くときは書きたいなと思うときに書いてるのです(誰でもそうかな)が、今日はキャラスト関係なく適当です。

私の仕事はＳＩ会社の営業です。
システムを構築する際、必ず概要設計や基本設計などの段階があるのですが、それ以前の営業段階に必ず提案(書)があります。

提案書のイメージは概要設計に繋がり、ユーザーは最後はこの出来るというイメージを元に、システムの良し悪しを判断します。

ここ10日程出張しており、自分の提案した営業先の本番稼働(現場)に張り付いており、今月20日の業務締めまで立ち会う予定です。

システムは動いて当たり前の世界なので、立ち上げ時はバグが出ようものならば解決策、回避策を寝食を削って行うことがよくあります。

出来て当たり前の世界ですが、様々なデータの発生から顛末までは何千、何万通りの条件分岐があり、導入時からバグ0はまず無理なのも現実です。

バグがあったとき、手順としてはユーザーに報告、解決策の提示、解析やバグ潰しの納期予測、検証の手伝いをして本番へリリースです。

現場の状況を把握して、進捗報告や円滑なやり取りで、ユーザーにストレスをためさせない為の仕事が、現場での営業の仕事だと考えています。

キャラストもバグありますが、対応は割りと素早くやってると私個人は感じており、
裏の現場は大変だろうなとしみじみ感じてます。

精根疲れても、描いたものが目の前で動く喜びがあるのが救いというか原動力です。