ここ最近旅日誌をさぼっていた、やはりこういうのは苦手だ。

ところで、今から2週間前のこと、同胞の戦闘力５さん（以下５っさん）が新しくギルドメンバーを誘致していた。
聞くところによると何処か拾ってくれるギルドを探していたとのことで、５っさんは広報部長としてのアレそれを発揮しすぐに引き入れてくれたらしい
わたしはしゃべるマスコット的なアレなので全くマスター的なお仕事はしていない、つまるところ５っさんの働きに大いに感謝なのである。
さて、その新入りさんとやらはそれはそれはギルドチャットをにぎやかすような存在だった、豊富なキャラや戦略知識、お茶目でいたずら好きですぐに同胞たちと打ち解けたようでとにかく楽しい時間がそこにはあった。

なんやかんやありつつ、昨日、新しい同胞は当ギルドを去った。

元々２週間限定のギルド参入だった。

多く語るほどの思い出をわたしは作ることができなかったけれど、言葉では表せないほど感謝しています。
たくさんのキャラ、限定衣装、解放衣装。討滅戦やイベントなどの攻略方法、そしてその戦力。ギル茶ででっかい誤爆花火打ち上げる豪胆とノリの良さ。あなたが来てくれたことによって私のギルドはとても良い方向へ進んでいます。
私のギルドと言いましたが、立ち上げたのが私というだけであって運営しているのはだいたい我が同胞ですからカッコつけて言っただけです。

短い間でしたがあなたのような同胞と共に過ごせた時間を私は１年くらいは忘れないでしょう。ここは盛らずに素直に書いておきます。

オンラインゲームは人と人のつながりを感じる、いわば縁を繋いでいく第二の人生だと思っていますので、この縁ある限りまた何処かイアルに広がる空の下でお会いできた時には…

どうか逃げないで声かけてください、後生ですから…！




ＰＳ．個人名を出していいものかどうか最後まで悩みましたが、やはり記憶に残しておきたいので。アヤさん、ありがとうございました！そしてこれからもよろしくお願いします！！

慈愚琉武