みなさんこんにちは！きょんです。
先日、旅行で伊江島に行ってきました！海のきれいさにびっくり！！！
毎年沖縄に行きたいな…と思ってしまいました。


さて、現在は「ドワーフデュエル」開催中ですね。
私は前回の「エルフデュエル」を結構全力で頑張りました。
結果、ストラスで6位になることが出来ました。
初めてデュエルで頑張った気がします。
普段、デュエルをあまりやっていない私には大快挙です。
ひたすらに「愛」の力だけで戦いました。
『ほんのり課金者』の私ですけど、エルフに対する「愛」は負けない！！って自信があったのです。（笑うところですよ）


そう…デュエルカー二バルは「愛の強さ」を競う戦い。


その経験を得て、感じたことを書かせていただきます。



【思うこと①】
「強さだけがすべてではない」

デュエルの開催時間は1日4回。
それぞれのチャレンジ可能回数は3回。
つまり、すべてのユーザーは「81戦」する権利があるわけです。

このデュエルカーニバル、敗戦した場合にも「カーニバルポイント」が付与されるため
「参加率の高さ」がとても重要です。

このルールに反対されている方、多いですよね。
「スコアの高さ」で競えばよいのでは？というご意見をよく見かけます。
しかしながらですね…「スコアの高さ」で競われたら、特定のヒーロー（エルフデュエルで言えばソルヴィフ）を40凸しているユーザーさんに勝てるわけがないんですよ。

私はエルフデュエル開催中、幸か不幸か夏休みでした。
1日4回、i-Phoneのアラームを掛けました。


金曜日は19:30に、久方ぶりに会う友人の待つ、品川駅へ車で向かっておりました。
「きょんに会えるの楽しみだよ！」というとても暖かいLINEに対し
「エルフデュエルのことで頭がいっぱいです」との返信をしました。
駐車場にて友人を助手席に乗せたとたん、友人を放置してエルフデュエルをやりました。
はっきり言います。人としてはクズです。
しかし、きれいごとは言ってられません。
平成最後の夏休み、わたしにとって最重要事項は「エルフデュエル」なのです。

翌日の土曜日12:00には栃木のとある旅館に向かっておりました。
サービスエリアに駐車をしてエルフデュエルをやりました。
おかげで少々待ち合わせに遅刻しました。
しかし、きれいごとは言ってられません。
人生で最も熱い夏休み、わたしにとって最重要事項は「エルフデュエル」なのです。


ご紹介したように、毎日定期的に訪れる4度の時間に振り回される一週間を送りました。
これを「愛の強さ」と呼ばずに何と呼びますか？
繰り返しますが、人としてはクズです。

（それでも６戦逃したんですけどね…）





【思うこと②】
ヒーローの性能よりもキャラクター性に魅力を持たせる売り出し方が好き

デュエルカーニバルの開催中は普段使用頻度の低いヒーローが頻繁に使われ
「え！？このヒーローってこんなに有能だったの！？」と、気が付く場面が多いですよね。
エルフデュエルでは特に「サーヴェイン」と「リアルド」に注目が集まりました。

この２ヒーローを、デュエル開催中（または開催直前）にピックアップしたらものすごく売れるのに！！！！
そんな声もよく聞きました。

しかし、私はモノ申したい。

エルフに絞って、これまでコツコツ愛情いっぱいに育ててきたというのに
廃課金のユーザーさんに一瞬で掻っ攫われたら爆発します!!!

わたしのような『ほんのり課金者』は
いろんなヒーローを育成したい気持ちをぐっとこらえて
特定のヒーローに感情移入して楽しんでいるわけなのです。
みんながロンヴァルドを育ててた頃に、指をくわえてレリオーラを凸ってたわけです。

そう！
愛しのサーヴェインは
ずっとそばにいたあたしのもの！
という、少々危ない愛を感じさせてくれるのです！

少しだけ話がそれますが、本件にまつわるエピソードをご紹介します。
私が学生時代にインターンをしていた某外資系高級ブランドには「ロゴTシャツ」がありませんでした。
ありとあらゆる顧客から求められるのに、絶対に「ロゴTシャツ」を作成しなかったので、先輩にその理由を尋ねると。
「ブランドのイメージを安売りしたくないから」との回答。
当時学生だった私には衝撃でした。
売れすぎて多くのユーザーが所有すると、価値が下がるのです。
顧客のニーズに応えると、一時的に売上が伸びるが、ファンは減る。ということですね。


もっとわかりやすい例で言うなら
あれですあれ。
彼氏のことは好きだけど、
すぐ返信するとトキメキが減るから
少し焦らす♡

みたいな小悪魔テクです。
そうやって君らを虜にしてるのがキャラストです。


このように、ただひたすらに「サーヴェインの顔が好き…」「アクシオンの顔が好き…」と、メンクイビッチな生き方をした結果
エルフデュエルをがんばることができました。
これを「愛の強さ」と呼ばずに何と呼びますか？
何度も繰り返しますが、人としてはクズです。



運営の皆様には「愛」を披露できる仕様にしていただき
誠にありがとうございますの気持ちでいっぱいです。
オタクみたいなことがしたいー！！！の願望が満たされました。

このように「愛」のぶつかり合いのカーニバル
現在のドワーフデュエルでは…1,000位以内を目指します。

kyon._.