おひさしゅうございます。アツです。

【立つ鳥跡を濁さず】

そうあるべきだと思っていたのですが、いざ自分がその立場になるとそうもいかず。
今まで約5年間キャラストを続けてこれたのは、日々のおしゃべりに付き合ってくれるギルメンさんであったりフレンドさんであったり、目標としてたプレイヤーさんだったり、デュエルでコテンパンにしてくる方だったり、毎日情報を上げてくださっていた有志の方々であったり。

たくさんの人達にお世話になってきました。
その方々に何も言わずに飛ぶことは出来ず、こうして旅日誌に記事を綴っております。


今まで仲良くしていただいた皆様。本当にありがとうございました。
感謝しかありません。
またどこかでお会い出来たら幸いです。




*********以下【立つ鳥跡を濁す】*********
色々不満垂れ流しています。
続けていく方々に対しては毒吐きになってしまいますので閲覧注意です



引退を決めたのはやはり次回アップデート以降の開発停止です。

昨日のニュースを見て、冒頭で小泉氏が
「今までどうり普通に遊んで頂ければ大丈夫」
と発言していたのですが、後半のロイヤルパスの説明で
「さすがに、ホントに、これは続けるのであれば買った方がいい」
「買わなくても遊べるが、かなり茨の道になる」

これが引退を決める発言でした。
私は気に入ったキャラのピックアップやイベント等で気が向いたときに課金する程度の微課金ユーザーだったから。

次回の大型アプデのコンセプトが月額課金化という意味を含んでいるので（そう理解しました）、その発言は当然だし、確かに継続して課金される方にとってはものすごい特典の内容だと思います。

ただ、自分にとって次期アプデの内容を熟読しても月額3000円の価値は無いと判断しました。
小泉氏はコンシューマーゲームと月額課金制ゲームの中間を目指して調整を行ったと発言していました。

コンシューマーゲームはもっとバランスが取れているタイトルが多く、致命的なバグ等もあまりありません。
なにより好きなタイトルを納得して購入し遊ぶことが出来ます。

月額課金制ゲームは更新が定期的にあり、バグ対応、調整等もっと細やかな対応が求められます（例外もありますが）。

そのどちらの良い部分を含まないゲームで月額3000円はいかがなものなのでしょうか。正直月額課金で3000円は高額の部類だと思います。

もちろん誰も課金せずに運営が回るはずのないことは理解しています。
今回の大型アプデでおおよそどのくらいのユーザーが引退し、残ったユーザーでどれくらいの収入が見込めるか、計算された上でのことなのでしょう。

推測になりますが
ほとんど利益の無いレベルの計算結果だったのではないかと思います。
本当ならばサービス終了となるところを小泉氏含む一部の方々が大事にしてくれているユーザーの為になんとか絞り出した苦肉の策だったのではないかと。
そうなのかどうかは蓋を開けてみないと分かりませんが、商売として赤字運営は有り得ないと思うので。



最後に
キャラストはホントにストーリーは秀逸でした。
もっともっとストーリーの続きを見たいゲームでした。
今まで楽しませてくれてありがとう。