イアルで知り合ってからあと少しで2年になるね。
一時は君にさえ黙って旅を終えようとしていたこんな僕を、見限らないでいてくれて感謝しているよ。

折々で躓く出来事があった時は勿論、バンドの衣装のデザインから始まって、サーヴェインに何かが起きる毎に振り回されて怒ったり泣いたり、騒いだり、落ち込みすぎて浮上出来なくなっている時にも、君は僕のとりとめもない話を聞いてくれた。

宥められ、賺され、戒められ、励まされ、・・・君の支えがなかったら、とうの昔に僕は疲れ切ってしまって、もうここにはいなかっただろう。


いつも不思議に思うのだけれど、そんな時君は話を始める前に僕自身自覚していない心の天気図でも見たかのように状況を把握している。
例えば落ち込んだ時なら、何が嫌だったのか、実際はどうしたかったのかとか・・・そういう諸々を、怖いくらいにね。

僕があまりにも解り易く、君が聡いからだと言ってしまえばそれまでかな？
だけど、今日は本当に驚いたよ。
何も言っていなかったのに、ただ名前を呼んだだけだったのに、それだけでどうして全部解っているんだろうって。

詳しくここへ書いてしまって良いのか判断が出来なかったから詳細は伏せておくけれど、自分の事は二の次で僕に顔を見せに来てくれた君があの時にしてくれた一連の事は、とても・・・、とても嬉しく思うんだ。

改めて、本当にありがとう。



（・・・ん、「日誌に使っていい」の方向性が違う？( ﾟДﾟ)）


※以下に、エモーションの不具合を利用したヒーローの画像があります。公式が意図していない表情と思われるので、イメージを崩したくない方はブラウザバック推奨です。

1枚目：不具合利用画像対策のサムネ用。好きな場所。
2枚目：ハヤミさんはこんな感じです（シンラ版）。
3枚目：フレンドさんのサーヴェイン（コタツ版）。Here　comes　The　SUN歌ってくれていそう。左下の残念な表示と右端のあれなPT編成と後ろで撮影中の人影は気にしてはいけない。

クロエル