最近はついったらんどで「育成キャンペーンしろ」だの「イツキﾀﾋね」だの他愛のない愚痴をぼろぼろこぼしておりますが日課はしっかり消化しております
運営曰く「今年はストーリーに力を入れる」らしいので現段階は絶賛開発中なのでしょうね。それにしても寂しい。ガチャ限キャラがぽいぽい増えるだけで新しい体験に乏しい。相変わらず熱烈なデュエル推し、もう十分堪能したよ…グダグダバランス調整の果てには「〇〇は××の下位互換！」なんてダイナマイトを炸裂させる者まで現れる始末…

2年も続けばほころびが生じてガタがくることは分かってます。分かってるけど、サービスが始まって間もないあの頃、今に比べれば機能面ははるかに不便だったけどキャラがぶっ壊れてなかったあの頃を忘れられないんです、幻想を追っかけたくなります。どこに連れていってもバカスカ火力出すガダさんは嫌だ、最適解だ上位互換だ、そんな理由で育ててるんじゃないやい

愚痴・不満は自分に限らず誰しも抱いてるもんだろうし今回はこのぐらいにして…
今日はそんなキャラストを続けてる・愛してる理由を自分なりに考えてみます、題して、

①BGM

オークでゲームを始めた自分はズエラ高地西に入った瞬間『ウルバンの断崖』に度肝を抜かれました。その後ザラの加入バトルがなかなかクリアできなかったのも思い出です。転生先のヒューマン領ではオーク領BGMの荒々しさとは打って変わって王道ファンタジーRPG風な爽やかな曲ばかりでギャップに驚いたものです

ちなみに一番好きな戦闘BGMはドワーフの「躍動する機巧」です。ゲッシーの「 ラウララの奉舞 」も捨てがたいですね

②グラフィック

岩肌、道端のキノコ、風で揺れる街灯…立ち止まって注視するとオブジェの作り込み具合に驚かされます。ヒーローの衣装は特に布の質感がものすごく精巧ですね
…まあこういう要素を楽しもうとするとPC版が必須なんですけどね

③クセのある仲間たち

常にカメラ目線を意識するヴィンガおじさん、強烈な女性陣に翻弄されるゲイザー君、どんな経緯でキャラバンの仲間になったか気になる タップ時のセリフが面白いヴォグイラ、エルヴィなどの先行実装組、最近は非公式で擬態バフを得たマルバス君etc…一人一人がいちいち印象に残る強烈な奴らで飽きませんね。最近はクロスストーリーが定期的に追加されてるのでうれしいです

…とまあこんな感じです。モチベが不安定ですが、育成はまだまだ伸びしろだらけでお話の続きが気になるのでまだまだ続けます。アタシは負けない！

↓おまけ