とうとうやってしまった…
反省はしている。だが後悔はしていない。

イアルの世界におけるリアルの自分の現し身。
通称「アヴァター」。

性別や外見パーツ、名前を自由に設定できる点が他のキャラクターとの最大の違いであり、「主人公」であるアヴァターに愛着を抱いている方も多いと思います。

しかし、僕はどの種族のアヴァターに対しても愛着を抱くことは出来ませんでした。
何となく無難な外見、デフォルトの名前に設定し、ストーリーの進行に妨げがない程度に育成する。
無難な設定をし、無難な育成をし、さくっと転生をしてまた無難に設定をする、その繰り返し。

アヴァターを「特別な主人公」として捉えるのではなく、一人の「登場人物」として捉えていました。
プレイヤーの自由度が高いイアルを旅するにあたり、主人公に感情を移入しないというのは、今思えば我ながら少し寂しい考え方だったと思います。

しかしそんな考えを改める出来事が起こります。
それは4種族目でネロに到達した後。


そう。「ゲッシーアヴァター」との出会いです。

なんやこの子！！！ちっさ！！！かわええええ！！！！

気がつくと設定だけで2時間かかっていました。
性別、パーツ、全ての組み合わせが可愛いから。

ゲッシー達。みんな可愛いですよね。
ゲッシー領。どこも可愛いですよね。

惹き込まれる世界観。沁み渡るBGM。
フィールドをちっさい体で駆け回るゲシアヴァ。
自ずとゲシアヴァへの愛着も深まります。
そんなゲシアヴァもついに☆5に進化。
アヴァター1番乗りです。やっほい。
あ、フード被るんすね…最高っすね…


そんな可愛いゲシアヴァに関して、ず〜っと悩んできたことが一つあります。
ショップにあるマルポポ戦楽隊の衣装です。
あれはまじで犯罪的に可愛いです。間違いない。

貴重な幻魔石。無駄遣いはいけません。
でもなんやあれ。可愛すぎやろ。ずるいやん。
貴重な幻魔石。無駄遣いはいけません。
でもなんやあれ。可愛すぎやろ。ずるいやん。
貴重な幻魔石。無駄遣いはいけません。
でもなんやあれ。可愛すぎやろ。ずるいy


とうとうやってしまった…
反省はしている。だが後悔はしていない。