夜のちょっぴり怖い話

2018/01/19 02:39 公開

夜のちょっぴり怖い話

私の親父(ザッハ)は霊感があるらしく今はもう信じていますが、
幼少の頃は信じておりませんでした。

ただ怖がらせようとかそんな感じで見ていた私。

何故信じ始めたのか？…それは私が中学生の頃でした。

夏のお盆がやってくると従兄弟の所まで拝みに行くわけで、
親父には行ったついでに従兄弟の親父と飲むという恒例行事になっておりました。

そして飲んでべろべろに酔った帰りの事。

母が運転し、助手席で親父が半笑いで外を眺めていると

親父「赤い爪の白い手があるぞ！」

と、小屋を指さして言うわけです。

私は何言ってるんだこいつと思いながらも、不機嫌にするとめちゃ怒るので

はいはい、そうですね程度の軽い言葉を返しました。

時は過ぎ、それから2年後

その時は従兄弟のお婆さんが亡くなり、しんみりしていて

流石に親父も少ししか飲みませんでした。

その日の帰り、親父がもの寂しげな表情で助手席から外を見ていると

親父「あそこにいる」

と言い始めました。その時私は驚きましたね。
前に手が見えたと言っていた場所でしたから。

山奥の小屋。　陰の部分だけ外灯で照らされている場所

今は怖くて見向きもしません。

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長光

ID: 3kf7gnvb4hba

俺怖い話だめだー＞＜
ホラー映画もダメなんですｗｗ

2018/01/19 02:52

禍鬼

ID: a3jeggkpwzkt

>> 1
あらら…そうでしたか(´∀｀)
今日からずっと夜勤だったので夜勤の夜に怖い話でも書こうかなと思いましたが…
どうしましょうかね…笑

2018/01/19 03:00

この発言は削除されました（2019/01/03 03:00） 3

禍鬼

ID: a3jeggkpwzkt

>> 3
大丈夫です！怖くない怖くない笑(*´∀｀*)

2018/01/19 03:38

ユム

ID: 663akqsp8qnv

こーわーいー…
まぁ、これくらいなら平気ですけどw何やら視えてる時期があったみたいなので(ぇ

都内某所に遊びに行った時、目的地に向かう途中で道の端で座り込んでる人が居て…
その帰り(8hは経過後)にも、まったく同じように座り込んでて。一緒にいた友人に「あの人、朝から居たよね？」って、聞いたら「朝は知らねーつか、どこよ？」って。
あそこのビルの間、室外機の辺りって説明したら誰もいないじゃんって…そしたら、もう一人の友人が「それ以上見ないで走れっ!!」って…

と、400字だとこの辺までかな(ぇ