$ 前回までのあらすじ $
悪の秘密結社、鷹の爪団に潜入したGYPであったが、そこで携帯を角から落としてしまい、iPhoneの左下のガラスが欠損してしまうアクシデントに遭遇してしまう。
心も液晶も割れてしまい、途方にくれてやさぐれていたとき、はるか遠くのゲルブルズ山から助けを求める悲鳴の声。
そう、旅人達はあのクチビルオバケに襲われていたのであった！
GYPは誰かのヒーローになりたいという下心を胸に秘め、ゲルブルズ山へと向かう！








「ざけんな！普通にまだ全然勝てねーしウッヒョヒョヒョヒョ！あー誰か強い人来ないかなー♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪」


GYPのヤル気は、到着10秒で簡単にへし折れていた。

？？？「おいオマエ！俺の名を言ってみろ！」

突如現れたヘルメットで革のベストを着てハーレーにまたがる男、そう、彼がmasaさんである！(八十八夜の！)

胸にある７つの傷跡を見せながら、彼は北斗神拳により瞬く間にイオティを昇天させていくのだった！

この人が居れば、俺も虎の威を借る狐状態で当初の目標である誰かのヒーローになれるかもしれない下心を達成出来るかもしれないと瞬時に判断し、同行を求め土下座とダダをこねて地団駄を踏みまくり、そしてついにはパーティを組むに至るのであった！(説得所要時間8秒)


開始2戦のイオティは通信速度と俺のフォローが回り切らず、普通に全滅( ；∀；)リログするどころか普通にブツって落ちるし( *｀ω´)ナントカシテウンエイサン


以降はスムーズにイオティを倒せたので、結果はオーライ(=´∀｀)人(´∀｀=)最初のパーティの旅人さん申し訳ない( ；∀；)あれは俺の責任でござるorz

考えてみたら、俺がこのイオティを倒せなくて助けてくれたのがFREE!のサグさんと八十八夜のバッツさんでしたよね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶なんか懐かしい気もしたけど、自分が少しでもフォローする側に回れる日が、こんなに早く来るとは思わなかったなぁ･:*+.\(( °ω° ))/.:+

後編と前編は探しても無いので悪しからず(΄◉◞౪◟◉｀)

KNOT