maoの旅日誌

公開

デノン丘陵を紹介したい(●´ω`●)


マスターズを開いてから図鑑の参照を忘れてたことに気づいて、旅日誌が全くはかどらなかったmaoです・・・(´・ω・`)
皆様、エニグマお疲れさまでした~(*´ω`*)



スズラン咲く 幻想的な丘陵地帯


デノン丘陵は全域に渡り、散見的にスズランが咲いている箇所が見られます
また、このスズランは溜め込んだスフィラが夜間に淡く発行するため、フォルカ村とランズ岬の通り道にかけて目印として道の脇に植えられていますので、夜間等はこれを目印にご通行くださいませ
比較的冷涼な気候のため、植生は針葉樹が多く、特に良質な杉が多いのが特徴です
他にも、ハイマツやナラ、イネ科の植物やガマ類、ユリ類にスミレやウルシ科の植物など様々な植生が楽しめるのもこの丘陵の特徴です
暖かくなると虫が多くなるので、山菜採り等で道を外れる際は十分にご注意ください


戦争時の建築物とは異なる遺跡群


ここではリエージュ砦などとは異なった建築様式の遺跡が存在します
残念ながらその多くは長年の雨風にさらされて風化しており、侵入可能な遺跡も樹木の根による侵食で倒壊の危険性がありますので、不用意に立ち入らないようお願い致します
なお、唯一原型をとどめている「イルの祠」には長年人の手が入っていなかったため、凶悪なビーストが住み着いており、現在は黒角騎士団の管理下となっておりますので、調査や討伐以外の目的での侵入は禁止とされております
調査結果では獰猛なビースト「マンティコア」が住み着いている、との情報もございますので、討伐隊として侵入を試みる際は十分にご準備の上ご参加をお願い致します


自然が生み出した芸術品 デノン晶洞石


まれに発見される水晶状の鉱石で中に空洞があるのが特徴です
この独特な形状は核となる物体に水晶の結晶が付着したのち、核が風化したもので透明度の高いものは美術品に、やや低いものはランタン等のカバー代わりに使われております
露出していることはまれで、多くは発掘作業中に見つかることが多く、この地域では赤色が強いものが多く産出されます。




ここ最近は遺跡周辺で盗賊やゴブリン、オークの姿が確認されております
武装していたとの情報もございますので、散策の際はご注意くださいませ


もしかして、ソルヴィフのマンティコアはここでテイムしたもの…だったり(・・?
ウェインがキャラバンを守らせるのに配置した可能性も…


皆様、良い旅を~('ω')ノ



mao

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