Brynhildの旅日誌

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はじめてのギルドマスター

いくつかゲームをやってきた中で、ギルドに入ったことはあっても、ギルドを作って運営したことなんてなかった。
偶然、何かの縁があり、皐月庵の門を叩いてきた方が現れたが(それまではぼっちギルドに徹するかと考えていた)、何分運営ノウハウというものがない。
さらに言うと、何らかの形で誰かを縛り付けるのはあまり好まない。実のところ放任主義的なところもあるのだ。
なので、紹介文にはこう書いた。

 ゆっくりのんびりと、キャラバンでの旅を満喫しよう。
 ゲームルールに従い、人にやさしくできる方なら出入りすら自由です。

これにはいくつか意図があるが、個人的にMMORPGはダラダラとやってナンボだと思っとる。このゲームはある点で急に行き詰まり感を感じざるを得ないから、「コンテンツはよ!」を地で行くと行き詰る可能性が極めて高いと言わざるを得ないからだ。
もう一つは、「去る者は追わず来る者は拒まず」だ。皐月庵を仮の住まいにして、もっと面白そうなところがあれば、自由に移籍しても構わない、という意思表示だ(それなら、わたくしにもそのギルドを教えてもらいたいほどだがw)。
さらには、こう書き記した。実際に起こってもらいたくないことではあるが

 発言等で目に余るようであれば、残念ながらキックします

残念ながら、オンラインゲームに於いて他人に暴言を吐くという行為はよく耳にする。あとはチートやツールの問題等、そこに取り巻く問題は枚挙に暇がない。
効果的かは些か疑問に残るが、この一文をつけざるを得ないだろうという、そういう判断に至った。
特にログアウト何日でキックとかは明言は避けている。その時はその時で考えればいいさと考えている。自分もいつしかそうなる可能性もゼロではないだろうと思っているから。

さて、開始から数か月、一つのギルドらしきものが立ち上がりました。
…さぁこれからどうしよう。
ギルド運営に明るい方がいらっしゃれば、ノウハウをご教示いただきたいところ、というのが正直なところですね。

Brynhild

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