山ト進歩の旅日誌

公開

エニグマと、筋書きの無いドラマ。(空想含む)

ギルド仲間、シロノワールさんとの共闘のおかげで、今回のエニグマですが、
いい戦いができて、楽しかったです。

最初の4つの中ボス、シロノワールさんの、適格な指示のおかげで、倒せたのです。
そして、これが、今の所の俺らの限界と、思い。その日は、他の冒険へと出かけたわけですが、、、。(マンティコア、二人の共闘で倒した!)


その次の日、
俺、ちょいと、気になりだした、俺んとこの主力、ビースターズキャラ3名、エニグマでの残り戦闘回数が1回残ってた。
ルイ、HP残りわずか、レゴシHP半分くらい、ハルHP9割残ってる
平日だし、あんまり冒険しないほうがいいけど、いちか ばちか、最後まで戦わないと、なんか 心残り。


ゲームでは、時として、筋書きの無いドラマが、目の前で展開される。
ここからは、それを、空想とセリフ引用も含め、書いてみます。

進歩(ヒュマアバ)「うう、負けちまった。」
カワカワ(カワウソ)とアキタ(オオカミ)をつれ、中ボスへと 強行偵察。
(メンバー記憶違いなら、ごめんなさい)
進歩「敵は、イソギンチャクみたいな砲台が、2枚貝のようなオプションを、2つ持ってるやつだ。シロノワールさんの教えてくれた、敵の弱点、覚えてるね。あとは任せた、、、、。」

ルイ「俺が行こう、世界を変える、それが俺の役目だ。今は 出来ることをやる。」
レゴシ「ルイ先輩、無茶ですよ、もう ボロボロじゃないですか。俺も行きます。」
ルイ「わかってるな、レゴシ、あのイソギンチャクだ、ヤツに突入する」

戦闘開始
ルイ「手負いの死神様のお通りだ、いいもの見せてやるぜ!」
しかし、2枚貝型の敵に、弱点への突入がはばまれた。
レゴシ「俺がやります!。」『先輩は言った、自分の強さに責任を持てと』
 「うおおお~」
2枚貝のうちの、1つを、レゴシが破壊。道がひらけた。二名は敵の弱点へと、突入してゆく、、、
しかし、このままでは、ルイも戦闘不能になってしまう。レゴシも そうとうくらってる。

ハル『このままじゃ、ルイ君がやられちゃう。レゴシ君も』
「覚悟、きめるしか ないわね、、、」

冒険者達「!!!」
レゴシとルイ「!!!」
なんと、ハルが、中ボスの攻撃をひきつけ、おとりに!!!
ハル「まだ、いける!」

ルイ「愛する女一匹まもれずして、何がビースターだ。」
レゴシ「ハルちゃーん!」
ルイ「ハルを最速で救うには、目の前のヤツを倒すしかない」
レゴシ「俺は、ハルちゃんの獣になる!!、うおおおおお!!!」
こうして、3名のうち、1名も戦闘不能になることなく、中ボスを撃破!!!


そして、イアルでの3名には、仲間内で すでに、こんな呼び名がついている
「ビースターズ」と。

3名は、本当に、イアルの、あらゆる差別を超越し、共存共栄をもたらす、英雄となるかもしれない。
冒険者達「ビースターズがやってくれた!」

山ト進歩

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