皆さまはメンテ待ちの間、どのように過ごされていますか？

私はマスターズサイト内を散歩するか、ご飯を作るか読書をしていることが多いです。

読書といえば、最近ようやっと『鹿の●』の上巻を読みました。

出版当初割と話題になっていたこの著書。早く読みたい気持ちもあったのですが、情報に踊らされ安い質なので、色々おさまって上手く出会った時に読もうと決めていました。

とういう事で、カフェオレとブランケット片手にレッツ読書〜と洒落込んだのですが、


キャラストの影響が、読書に出ました。

何が起きたかって、

私の脳内での登場人物イメージが、キャラストに侵食されていました(´・ω・｀)えっ

1番影響が大きかったのが主人公。
彼のイメージがオーク主やボグス君タイプに脳内変換。

いやいや彼はオークさんたちよりもうちょい細身なはずだって。筋肉はありそうだけど、ヒューマンとオークの中間くらいだよきっと。逆三角は行き過ぎだよ。

もっと服を着てるはず。着せてあげて我が脳内。今、冬設定よ。

人間のお肌って…緑色だっけ…？ちょっとわからなくなってきた…。

他にも、医師がエルフ系に変換。
耳がとんがるところから始まり、
黒髪無表情ポロさん風とか。
茶髪リアルド兄さん系とか。

山犬がオオカミになったり、
モブキャラがヒューマンモブさん、オークモブさんになったり…などなど、

登場人物のキャラスト化はだいぶ深刻でした_(┐「ε:)_単純な我が脳内に乾杯

風景や建物、場面場面でのイメージにもキャラストが入り込んで来て、
まあこれは問題ないか、と思いながらも、いろんなところに脳内補修をかけながら読み進めました。

それでも作品の雰囲気や話自体の主導は著者さんががっちり握っていてくれてるように感じて、著者さんすごいなと感服して震えつつ、

ここまで顕著にイメージ侵食された事がなかったため思わず笑ってしまいましたが、結果として、これはこれで大変楽しゅうございました。

キャラスト制作陣さんに感謝！



ああ、楽しかった(´・ω・｀)下巻も楽しみます。



メンテが無事に終わって、みなさん定時で帰れますように！
終わらなくても のんびり待ってるので、無理のない範囲でがんばってほしいです。

ユルカ