これはあくまでもフィクションである。
暇だったので書いてしまった。
ありえないだろという点だけでの類似しているかもしれないし、事実かもしれないし、ないかもしれない。

とあるケーキ屋で４種類のパイを売ることになった。アップル、ピーチ、ブルーベリー、ラズベリーパイの４種類だ。

なおパイは「高級素材を使用しており少数しか調理できないため、お一人様一種類だけの購入」とさせて頂きます。と宣伝されていた。

後日、ピーチパイが高級素材ではなく、普通の素材で調理されてたことがわかった。

ケーキ屋は、ピーチパイの購入者にピーチパイの代金返却及び高級素材のピーチパイをお詫びとすることに決めた。

ところが何を思ったのかケーキ屋は、ピーチパイの購入者に詫びの心からか、パイ全種類をお詫びとすることに決めました！と発表した。

他のパイの購入者はこの発表に納得するはずもなく、ケーキ屋の客足は次第に途絶え、ケーキ屋は潰れることとなった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　bad end