初っ端から精神削らされながらも、なんとか二車線になる頃には霧も晴れ(もっと早く晴れて欲しかった。)
無事、山陽道に乗り換えからはスムーズに目的地の九州は黒川温泉へ到着しました。

九重ICを降り、温泉街へ向かったのですが、思っていたより山間に佇む温泉街でした。
多分、今回のコラボの中で1番小さい温泉街だと思います。

兎に角、温泉事務所「風の舎」へ。
建物の中に、お姉さんが1人おられ、旅行客の方(外人さん)に英語で流暢に対応してました。(凄え〜。)

入って目の前のベンチの上に、無造作にパンフが山積みになっておりw
そこから1枚取って、お姉さんに見せると、キャンペンカードですね。と言って、棚からカードを出して渡して下さいました。


次いでに、チェックポイントの場所などを、歩いて回れるのか聞いてみると、大体はOKで、多少遠い場所には車でも行けます。との事。
ならばと、最近運動不足なので、全部歩いて回ろうと決意。(またバカやりましたw)

温泉街のまわりにはウォーキングコースがあり、ポイントを回りながら歩いて行きました。
ウォーキングコース(ひとつやのぼり)、ほぼ山間道です。登り着いた先には「平野台」と言う公園？丘があります。
ずっと更に登ると展望台(恋人たちの丘)があるらしいです。
流石にそこまでは行きません。独り者が行ってどうしようと言うのでか。
折り返して、ウォーキングコース(まるばのぼり)。帰り道で良かった〜。
傾斜がキツいです。誰ですか。こんな道をウオーキングコースに指定したのは。

何とか下りきり、他のポイントも順次回って行きました。
ですがいくら狭い温泉街とは言え、ほぼ端から端へ、アップダウンも相まって、又もや脚にきてしまいました。＿|￣|○
秋保の時の再来です。

こう言う時こそ、温泉に浸かって疲れをとりに限ります。
まず足湯場で足を浸かり、固まった筋肉を解します。その後ゆっくり温泉ですねぇ〜(*´ω`*)
上がった後は、もちろん牛乳。では無く、ソフトクリームですね。(^-^)
「湯音」で黒川ソフトを堪能した後、ちょっと先に行った所に、有名スイーツ店「パティスリー麓」が有ります。
そこで、「果菓坂ショコラ」とロールケーキ「ろくのくろ」を購入しました。
(これ食べちゃった後のヘルスメーターに乗るのが怖い。)
本当は付いた直後にお食事したかったけど、観光客でごった返していてお店に入れなかった。

黒川温泉
湯音の「黒川ソフト」
パティスリー麓の「果菓坂ショコラ」と「ろくのくろ」