さっそく行ってきました。
日帰りの弾丸ツアーだったので湯治のはずが
非常に疲れる結果に・・・

注意点や実際に行ってみてGPSを効率的に開放するには
どう回ればいいのかを書いて行きます。

まず「大阪から加賀温泉駅」への道のり
梅田、大阪から金沢行のサンダーバードを使用する方が多いと思います
旅行代理店でチケット等を購入した場合、金沢までのを買うのが効率がいいからです。

ここで一つ目の注意、「終点の金沢まで行ってはダメ」です。
福井で降りて加賀温泉駅を目指しましょう。
私のように金沢から1500円払って戻るハメになります。

加賀温泉駅に着いたら出てすぐ目の前にある
「加賀市観光情報センター」に行きます。
「キャラバンください！」と言ったら貰えます。
 詳しいバスの時刻表を貰えますので、相談も兼ねて話しかけると良いです。

ここからは自分のプランで動きましょう
そんなものはない！という方で
山中温泉、山代温泉、片山津温泉の3つ全てのGPSポイントを回る前提であるならば
二つ目の画像で説明していきます。

山中温泉（上の画像3枚）
左:「芭蕉堂」
中:「あやとりはし」
右:「山中座」

山代温泉（中の画像3枚）
左: 「九谷焼窯跡展示館」 

中:「さざえ堂」
右:「山代温泉古総湯」

片山津温泉（下の画像3枚）

左:「雪の科学館」
中:「うきうき弁天」
右: 「片山津温泉総湯」

基本的に左の画像から右の画像へ行くようにすると
散策→温泉となりますので、気持ちよくバスに乗れるかと思います
山中温泉はバスの終点からだと、結果的にそうなるので問題ありません。
問題は残りの二つ。

まず片山津温泉ですがバスで「片山津温泉総湯」の目の前まで行きます。
ですが温泉に目が眩んでそこで降りると「雪の科学館」へ往復を歩くか
バスに乗らないと行けなくなります。（結構な距離がある）
必ず「雪の科学館」で降りて片山津温泉のほうへ戻ってくるようにしましょう。

そして山代温泉。
運営は馬〇なんじゃないのか！？と言いたくなるかもしれません。
九谷焼見学まではよしとしても、そこから小さいとは言え「山　登　り」です。
しかも車道はあるものの ミラーもないしガードレールもないし 

ろくに整備されていませんので危険です。
「さざえ堂」まで行けばベネカのポスターが迎えてくれますが、
本当に行かれるのであればくれぐれも注意しましょう。
車がないのであれば諦めるのを選択肢に入れましょう。

以上。
私のオススメは片山津→山代 →山中です。

片山津バーガーは午前中でなくなることもあるそうです。
片山津バーガーを狙っている人はまず片山津へ。
次に難所の山代を。最後に甘味が多い山中でゆっくりして帰りましょう！