・草露白（くさのつゆしろし）9月7日頃
草に降りた露が白く光って見える頃。
朝夕の涼しさが際立って来るそうなのだけど、今年はまだまだ暑いよう><

ロミ　「ねえ、ミル　どうしたの?   黄昏ちゃってるの?」
ミル　「別に・・・」
ルル　「いやおかしいよ、　まぁこの季節はいつものことだけどね・・・」
ロミ　「小学生の頃からだもんね　メチャテンション下がりまくり！」
ルル　「それはロミちゃでしょ　宿題宿題って青くなってたのは^ ^」
ロミ　「てへぺろ(;'∀')」
ミル　「私ね・・・やっぱり夏が好きなのかな　白くて　熱くて　何でも出来そうで」
　　　「でもさ、　毎年何も出来ずに　行っちゃうのよね　夏の奴」
　　　「あぁ　今年も終わっちゃう！  てなるとダメなのよね」

(^^♪
　もう忘れてしまったかな
　夏の木陰に座ったまま　氷菓を口に放り込んで風を待っていた
　もう忘れてしまったかな　世の中全部嘘だらけ
　本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと
　忘れないように　色褪せないように
　形に残るものが全てじゃないように
　言葉をもっと教えて　夏が来るって教えて
　僕は描いてる　眼に映ったのは夏の亡霊だ
　風にスカートが揺れて　想い出なんて忘れて
　浅い呼吸をする　汗を拭って夏めく