物語も進んでくると、ソロプレイではどうにもならなくなってきました。わたし、どこぞのPTがいよいよ封印を解かれし伝説のなんちゃらとかと戦ってる真横で☆1のお花とか拾いながら野良クエしてるのが好きですがで、さすがにもうソロでは先に進めないです。
一撃でオールキリングされるのは当然の如く、運営の潔いほどの強敵設定に憎しみを越えて清々しさすら感じます。この敵の強さ、尋常ではない。何か理由が、、、あ、なるほど、よっぽどメンテとかイベント企画とか大変なんですね。キャラストへの愛、そしてユーザーがいるからこそ生まれる終わらぬ仕事。愛憎両面の心がクレイジーモンスター達を創りあげたのですね。あ、また瞬殺されたよ小魚ごときに。

とはいいつつもソロで順調に進めるなんてのも確かにおかしい話で、そうですね、物事力を合わせて乗り越える局面、たしかに現実でも多いですね。
さて、そんなこんなでギルドの神の力を持つ方や、ワールドチャットでひろってくださる「もしかしてこのゲーム作ったのアータじゃないの？」的な力を持つ猛者たちに助けられ何とかクエストこなしてます。

ここで困ったのはスマホの発熱です。通常でもホカホカ気味ですが、レイド戦、特に3人PT戦では、急遽電話かかってきて耳につけた瞬間わたしの聴覚はオールキリングですってくらいのインフェルノモードです。
尋常じゃない発熱に結局スマホの画面も固まり、急いで本体再起動、キャラストロードしてなんとかログインすると、さきほどまでキャッキャウフフと仲良くささやき合っていたPTの姿はなく「あいつとんずらしやがった」という恐ろしいコメントがワールドチャットに残されていたりで、色んな意味でキリングされながら今日も私は☆1お花を摘んでいます。うふふのふ

小金井