気がつくと暖房無しでも気持ちの良い季節になりました
皆さんいかがお過ごしでしょうか


一緒に遊んだギルメンもほとんど卒業し、
フレさんも古い方は数えられるくらいになりました

私はまだしばらくイアルにいるつもりです
今回は、その理由の一つを、お話ししようかと思います



私がまだイアルに来たばかりで、ストーリーを追うのに悪戦苦闘していた頃です

〝ワルチャ“というものにやっと気づいて、なんとなく眺めていた時、
あるクエストをヘルプします、という書き込みがありました

ちょうど詰まっていたクエでしたし、
ヘルプとは何ぞや？という気持ちもあったので、すぐに見に行くことにしました


そこに着くと、すでに何人か集まって目当てのビーストと戦っており、
「お願いします」、「ありがとうございました」そんな言葉が飛び交っていました

私はぼんやり〝近チャ“を眺めながら、
なるほど次はこうすればいいのかと少し感心していました、その時


「Kengohさん、次どうぞ」


正直予想外で慌てたのを覚えています
挨拶して、クリアして、お礼を言って、邪魔にならないよう急いでワープしました

だってほら、遠くから見てる挙動不審のヒュマアバ（当時はヒュマでした）に、
声かけてくるとは絶対思わなかったし、うん

今では私も強敵のヘルプが（たまには）出来るようになりましたが、
あの気遣いというか気配りは出来ないなぁと思う次第です



その人ですか？まだいますよー、旅日誌でもいつも見ますし
お名前は勝手に出しちゃまずいと思うので書きませんけど

さすがにこんな話覚えてないんじゃ…覚えてないよね？