さて、皆さんお久しぶりです

皆さんとお別れしてから何ヶ月、いや何年経ったのでしょう


これを読んでいるということは、イアルについての話はお聞きになったのでしょう

そうですね、皆さんが薄々予想された通りになっているようです


私はまだここにいます


共に戦ったり笑い合った思い出に囚われているのかもしれません

言葉にしていない約束というやつが、これほど面倒とは思いもしませんでした


まぁ、それはそれとして


残っている者として仕事をしようじゃあないかと思う次第です

ストラス所属ギルドskureppe Ⅳのマスターとして、帰還者の受け入れを表明します


こちらから強制する条件はありません

ただ最後のわずかな時間を共に過ごしてもいいんじゃないか、という感傷です


これを読んで、重いデータのダウンロードをしてまで戻る

これだけでかなり条件は厳しいと思います


負担にならない範囲で、気が向いたら考えていただけるだけで結構です

戻っても知り合いが居ない、なんてこともありますからね


ただ、後で悔やむより、もう一度イアルを見てもらいたいとは思っています

やっぱり感傷ですかね、これは


まだ少し時間はあるようです、頭の片隅にでも入れておいていただければ幸いです

今の生活を大事に、でも後悔することは出来るだけ少なく、というやつです


長々と書き殴ってしまいました、やはり感傷というやつは扱いが難しいですね

それではまた、いずれどこかでお会いしましょう