シカゴ先物が真っ赤です。
さてさなえが自民総裁に選出された
辺りの前後ら辺からこっちの動きを
考えてみた。
私の思考から見た絵図はこう

公明はさなえになったら連立も考え
なおすと言って牽制していた。
実際さなえ総裁選出。
裏金議員うんぬんは完全にエクスキ
ューズで、おそらく岸田石破の自民
リベラル勢と直ぐに連立離脱の協議
に入った気がする。
一晩明けてほぼ纏まった協議結果、
公明の連立離脱岸田石破自民リベ
ラル勢との水面下での協力などを、
立憲に持って行ったのではないか？
さなえ国民玉木を連立に誘う。
辻元テレビで国民玉木に連立を迫る。
玉木にはこの時点では未だ話なし。
その後自民リベラル、公明から話が
来たのだろう、たぶん。
自民連立に色気を出していた玉木が
翻意。
自民連立で内側から政局を動かすより、
手取り早く野党連合で政権を取る方が
効率的な事に気づく。
国民玉木は本性を表し始めたっぽい。
これが今現在。

ここで私が考える国民民主。
私は立憲も国民も表明上は別の党を装っ
ているが実際は民主党で、民主党内の立憲
派、国民派であると疑っている。
そう自民内のリベラル勢、保守勢みたいな
感じだ。
なぜそう思うか？
選挙の投票用紙に政党名の略称が同じ民主
党である、普通党の独自色を出す為に他の党
とは決定的差別化を図るものだが、選挙区で
票を1ミリでも多く取る為に同じ略称にして
いる、なぜ？
では、別の党にする意味は？
立憲は既存のリベラル票の受け皿。
国民民主は自民から保守票を削り取るデコイ。
私にはこう見える。
立憲の安住は常々政策の違いは重要ではない、
先ずは政権を取る事と言っている。

さて公明、立憲、裏で自民リベラル勢、ここに
国民がスルッと入るなら、私の中では疑いが
疑いではなくなる瞬間かな？

さて、あとは維新が野党に与するのか？
それとも自民と参政党で過半数を抑える
のか？

ですね。


つづく。。